アイドルマスター ミリオンライブ!Blooming Clover 第36話 感想
電撃マオウ1月号にて
アイドルマスター ミリオンライブ!Blooming Clover 第36話の感想です!
日付変わって27日は電撃マオウの発売日! 『#ミリオンBC』36話、54pで掲載されています。今回から新展開ということでたくさんのアイドルが出演しているのでお楽しみに! #imas #imas_ml pic.twitter.com/D1RB7hD5pD
— 電撃・アイマス担当Pどものつぶやき (@dengeki_imas) 2020年11月26日
☆いよいよ新章開幕!
アツかった夏を乗り越えたアイドルたちの秋のお話がスタート。
プロローグらしく沢山の種が撒かれているな、というのが第一印象でした。
特に今まであまり出てこなかった765プロ事務所も大きな要素の一つみたいで。
アイドル達の活動がシアターに移っていく対比として寂しくなっていく場所…
っていうのを千早や春香を通して描いているのがとても印象に残りました。
今シーズンでは千早もメインに据えていくみたいですし、
ミリオンBCではアドバイザー的なポジションとして据えられていた
765ASのアイドル達を主役としてどう描いていくのかが楽しみなのです。
って、またスッパ抜かれてるーーー!!!!
アニマスと少し似た引き、ここからどう展開するのか気になります。
☆表情の強み
桃子先輩メチャクチャ可愛かった!!
(回想と現実で)2回も可奈をビビらせた威圧のお顔とか、
春香マフィンをかじる表情、育たちと一緒にいる時の何気ない表情、
プロデューサーや可奈に迫られた時の年相応に不安を感じている表情…etc
なんとも桃子らしい表情の豊かさがたまらなかったよねー。
表情で伝える情報量の多さってコミカライズの強さだと思います。
ミリシタとかのコミュのCGも凄いけどやっぱり定型的なパターンがあって。
もちろんその分、テキストや声優さんの演技で伝わってくるんだけど、
表情の描き込みで伝わってくる情報の多さっていうのは漫画ならでは。
そんなアイドル達の気持ちが乗っかった表情表現がミリオンBCの好きな所、
と今回の桃子先輩を観ていて改めて思ったのでした。
リコッタルートもTintMe!ルートもありそうです。
表情といえば、冒頭クラスメイトのメガネちゃんと団子ちゃんも可愛かったし
アートを理解されず鳩目になっているロコも面白かった、
受かるのはグラビアオーディションばっかりで複雑そうな風香さんも良かった!
志保の表情は本当に柔らかくなったよなー。(n回目)
最初の頑なだった頃から紆余曲折あるのを知ってるからニヤニヤしちゃいますw
そんなギザギザハート時代の悪名が765プロ全体に響き渡ってるの笑っちゃいました。
可奈とのり子・桃子に与えられた宿題をはじめ、
秋のファン感謝祭や志保の映画出演、千早スキャンダルに765プロ事務所問題!
このプロローグで撒かれた種たちが、
一体どのような花を咲かせてくれるのか…!
いまから楽しみで仕方ないのです。
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