アイドルマスター ミリオンライブ!Blooming Clover 第38話 感想
電撃マオウ3月号にて
アイドルマスター ミリオンライブ!Blooming Clover第38話の感想です!
ただいま発売中の電撃マオウ3月号にアイドルマスターミリオンライブ!BloomingClover第38話「可奈先生のアイドル授業」が掲載されてます。可奈先生のアイドル授業とは?そしてちょっと昔の桃子と春香たちのお話です。ミリオンBC8巻共々こちらもよろしくです。試し読みは→https://t.co/7KgV6QtR1Y
— 稲山覚也 (@inatyuu777) 2021年1月31日
発売から1か月近く経ってしまった。。
コミックス8巻の発売と同時にゲットして読んではいたのですが、
精神的&体調的&スケジュール的にどうしても筆が進まず……
ただの感想ですし、書かなくっても問題なんて全くないんですけどね、
一度止まるともう二度と書けなくなる。そんな気がして怖くって。
漫画の連載もそうですが、継続するってホントに大変な事。
心の弱い自分を守るため、いつも以上に簡単ではありますが、
ミリオンBC第38話を読んで感じた事を綴ります。
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桃子に「アイドルとは?」を教える事になった可奈&のり子。
某亜利沙の告知のおかげで話が大きくなっちゃった所で終わった前回。
授業ではなく共にワークすることでテーマを伝える形にしたのが良かった。
芸歴の長い桃子やアイドルの先輩である春香や大人の歌織さん達に
講義や言葉で説得力のあるアイドル論を講じるのは流石に厳しいですしね。
困っている空気を察したこのみさんウインクに大人の慈悲を感じましたw
んで、女子が何人か揃って作業したら当然おしゃべりにも花が咲くもので…。
シアターのお掃除をするアイドル達を通して
各人のアイドルとしての根幹を出すのが素晴らしかった。
亜利沙や育がアイドルを目指すきっかけになった小さな頃のエピソードや、
シアターが出来る前の春香のお話、そして765プロに来てからの桃子の変遷。
この回想で「桃子の眼」が少しずつ変わっていく演出が凄く好き。
最初は警戒心と怖さで全く心を開いていない強張った眼。
そこから765プロの皆が暖かく接してくれた日々を送るにつれ、
年相応の子供らしい感情が溢れる眼になっていくんですよね。
律子に勉強教えてもらい点数上がったテストを見せるシーンとかもう…。
これは桃子に限らない話ですが、
ゲームをやってるだけではわからない、
アイドル一人ひとりのバックボーンを掘り下げていく。
それこそがコミカライズの面白さであり醍醐味なんだと思いました。
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