と~しきくんの感想diary

Yahooブログで「うっかりトーちゃんのま~ったり日記」というブログをやっていました。ヤフブロからはてなに流れ着く。アニメや漫画の感想を書きます。

『天 天和通りの快男児』 好きな地文 目立たないがこれも神業 いち殺し

あけましておめでとうございます!

今から10年前、2012年1月1日に

僕は何をやってたんだろうなとブログを見返したら…

漫画『天 天和通りの快男児の好きなシーンを語っていました。

go-wingload.hatenablog.comちなみに翌年の2013年元旦も天を語っていたりして、

『天』という漫画は僕にとって人生で5本の指に入る位好きな漫画なのです。

go-wingload.hatenablog.com

さて、僕が福本伸行先生の漫画というか『天』で大好きなのが、

「地の文章」がとにかく格好いいってところなのです。

 

上記の『飛龍地斬四暗刻とかひろゆき捨身の大明槓』もそう、

闘牌の区切り毎にキーとなった牌姿と勝負を総括する文章で表現されるページ。

その文がとにかく洗練されていて…立木文彦古谷徹にアフレコ入れて欲しい位、

声に出して読みたくなるようなカッコイイ文章なんですよね。

 

ちょうど天を読み返していたし、

10年経ったタイミングピッタリという事なので、

2022年の書き初めとして僕が好きな「地の文」を紹介したいと思います。

 

天才の一打は凡夫の十打に勝る…!

目立たないがこれも神業…いち殺し…!

(天 天和通りの快男児 第7巻より)

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場面は東西戦決勝の序盤、
満貫縛り・点棒加算の無いルールの為、

全員守備が固くなる中どうやってロン上がりをするか?

神域・赤木しげるが西から和了をもぎ取る闘牌の1シーンです。

 

親の阿久津がドラをポン、捨て牌を見るとピンズの混一気配。

親ッパネを警戒しみんなピンズを切らずベタオリしている中、

赤木が切ったのがなんと五筒。

 

阿久津の混一に真っ向から向かっていく五筒切りに、

西の三井は赤木の待ちを推理し一番安全に見える二萬を切ります。

しかしそれこそが赤木が待ってた、純チャン三色のロン牌だったのです。

 

123の純チャン三色には五筒なんて全く不必要な牌。

それを最後まで取っておき、混一に突っかかる強打を見せつけ、

結果的に萬子以外は「危険牌」だと思いこませたのです。

 

ひろゆきは前局、三萬を2丁迷彩に利用し、

萬子の「安全性」を演出したものの二萬・五萬を出す事が出来なかった。

一方赤木は萬子以外の「危険性」を演出して二萬を切らせて討ち取った。

 

天才の一打は凡夫の十打に勝る…!

目立たないがこれも神業…いち殺し…!

 

麻雀の常識を破り敵を出し抜く逆転の発想。

死をも恐れぬ赤木しげるの天性・特異性の一端を見られる闘牌。

「いち殺し」ってフレーズが赤木の神域性を上手く表現してると思いました。

 

他にも好きな文は……、

「最後に死ぬ人間をみとる鬼のよう 単騎一萬待ち…!」(6巻)

「一点殺し…!鬼さえ騙すロン牌送り…!」(7巻)

ひろゆき開眼 捨身の鬼(ドラ)落とし…!」(9巻)

「無色無臭の混一カン二索待ち…虚空を斬る…!」(11巻)

あたりが好きですねー。飛龍地斬四暗刻が一番カッコいい!!

 

正月から「死」とか「殺し」とか

縁起でもないフレーズが多いのですが…

好きなんだからしょうがないよね!!

2022年も好きな事語っていければな、と思います。

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べ、別に褒めて欲しいワケじゃないんだからねっ!

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