飛龍地斬四暗刻
あけましておめでとうございます。
今年は辰年。
新年1回目の日記は
僕がお墓まで持っていきたい漫画
『天 天和通りの快男児』より、
作中で一番好きな和了である
「飛龍地斬四暗刻」を紹介したいと思います。

龍は地を割った…!
場面は東西麻雀決勝戦中盤、
銀次が脱落し窮地に陥った東側。
そんな中で、赤木と天が練り上げた闘牌です。

赤木が凡手から純チャンリャンペーコー
に育て上げた「龍」を、天が一度地に潜らせて、
四暗刻へ転生させ地を割らせた奇跡的な和了。
4枚目の9ソウを持ってくる赤木の鬼ヅモ。
差し込める筈だった西側の足並みの乱れ。
そして残り4順で龍を潜らす天の判断と
リンシャン牌で暗刻を2個も作ってしまう「天運」。
実際の麻雀ではとてもじゃないけど出来ないような
トンデモ和了ですが、赤木と天の二人の天才が
才気と勇気で作り上げた闘牌。
これにビリビリしびれてしまうのです。
闘牌の一部始終を見ていた銀次は言います。
「考えられない闘牌」
「あの凡手から四暗刻への道はあまりに細く険しい」
「辿り着くには理や知でなく、もっと全く別の能力」
「運命をつむぐ細い糸 これが見えてなきゃダメ」

「あの二人にはそれが見えている」
「飛龍地斬四暗刻…!」
中二病すぎる…
だが、それがカッコいいのです!!
今年は辰年。
新年1回目の日記は
僕がお墓まで持っていきたい漫画
『天 天和通りの快男児』より、
作中で一番好きな和了である
「飛龍地斬四暗刻」を紹介したいと思います。

龍は地を割った…!
銀次が脱落し窮地に陥った東側。
そんな中で、赤木と天が練り上げた闘牌です。

赤木が凡手から純チャンリャンペーコー
に育て上げた「龍」を、天が一度地に潜らせて、
四暗刻へ転生させ地を割らせた奇跡的な和了。
4枚目の9ソウを持ってくる赤木の鬼ヅモ。
差し込める筈だった西側の足並みの乱れ。
そして残り4順で龍を潜らす天の判断と
リンシャン牌で暗刻を2個も作ってしまう「天運」。
実際の麻雀ではとてもじゃないけど出来ないような
トンデモ和了ですが、赤木と天の二人の天才が
才気と勇気で作り上げた闘牌。
これにビリビリしびれてしまうのです。
闘牌の一部始終を見ていた銀次は言います。
「考えられない闘牌」
「あの凡手から四暗刻への道はあまりに細く険しい」
「辿り着くには理や知でなく、もっと全く別の能力」
「運命をつむぐ細い糸 これが見えてなきゃダメ」

「あの二人にはそれが見えている」
「飛龍地斬四暗刻…!」
中二病すぎる…
だが、それがカッコいいのです!!