偽物語7話 それぞれの決着?釈然としないなぁ。
偽物語の7話の感想です。
いやー、よかったですねー。

制服ファイヤーシスターズな!
火燐は上からジャージ着てるんであまり変わらないんですが、月火ちゃん!
普段浴衣着ているイメージが強いんで、そのギャップが…
太ももまで上がっているハイニーソ、たまらんです。
☆アララギくんも立派な詐欺師になれるかも。
かれんビーも最終回。
前半はアララギ君VS火燐
後半はアララギ・戦場ヶ原VS貝木泥舟
それぞれの決着を付けるお話でした。
Aパートのバトルが凄かった!

これ、完全に浮いているよね。

道路、壊しているし。
バトルはいいよ。
阿良々木くんが火燐を説得するくだりですが、
どうも僕には釈然としませんでした。
阿良々木くんの論旨はこうです。
1.お前達は正しいが、強くない。
2.その強さとは「意思の強さ」である。
3.誰かの為に動いている事に「自分の意思」はない。
4.他人に理由を押し付ける奴が正義であってたまるか。
5.だからお前達は偽者なんだ。
これって、まんま阿良々木くんにも当てはまるじゃん!
火燐達との違いは「正義」という大義名分を掲げているかどうかなのですが、
どちらも「困った人を放っておけない」っていう自分の意思で行動しているわけですし、
指一本でも動けるなら貝木を追って行こうという火燐の意思はかなり強いのではないでしょうか。
そして、
6.「劣等感と向き合える偽者」であれば良い。
7.そんな妹達を誇りに思っている。
…と仰る阿良々木くん。
おいおい、認めちゃったよ!
そもそも、「火燐達よりも僕のほうが悔しいから、僕が貝木との決着をつける」
って、火燐を止める理由にはまったくならないような気がします。
もし火燐がここで折れなくって「じゃあ、私も一緒にいく」とか言い出したらどうするんでしょう。

まー、阿良々木くんの対火燐戦での
目的は彼女を止める事でしたので、
思いっきり暴れさせて、抱きしめて、認めてあげて、
「兄ちゃん、後は任せた」
の言質を引き出せたから、いいのかな~。
☆貝木の扱う怪異とは?
Bパートでは貝木との対決です。
淡々と話し合いで決着が付きました。
気になったのは、貝木が火燐に移した怪異「囲い火蜂」。
忍の説明によると、室町時代の流行り病を正体不明の怪異に見立て生まれた物だとの事。
しかし、貝木はそもそも室町時代にそんな病が流行っていた事実はないと言います。
過去の人間が作った嘘(偽史)を後の人間が信じ込んだだけ。
つまり「囲い火蜂」なんて怪異は存在しないと言い、最後には…

お前達の思い込みに俺を付き合わせるな。
迷惑だ。
とまで言い出します。
貝木が火燐に施したのは瞬間催眠であり、
怪異を移したわけではないということらしい。
でも、阿良々木くんの影に潜む忍の気配を感じているようですし、
実際忍の協力を得て火燐の毒を半分移す事は出来ました。
貝木は本物の「怪異のプロ」でないにしろ、怪異の存在は知っていて、
その「怪異の存在」を使って人の心を操る詐欺師ってことなのかな。
そもそも、詐欺師の言うことをどこまで信じられるのかなんて分からないもんな~。
釈然としないけど、この真偽は、つきひフェニックスに期待かな!
☆児○がナンボのもんじゃーい!!
それにしても、イメージ映像の忍野忍ちゃんですが、

これ、100%はいてないよね。
前回出てきたときワンピース、ひらひらさせていたような気が。。
その下では…。ごくり。。。。

いやー、よかったですねー。

制服ファイヤーシスターズな!
火燐は上からジャージ着てるんであまり変わらないんですが、月火ちゃん!
普段浴衣着ているイメージが強いんで、そのギャップが…
太ももまで上がっているハイニーソ、たまらんです。
☆アララギくんも立派な詐欺師になれるかも。
かれんビーも最終回。
前半はアララギ君VS火燐
後半はアララギ・戦場ヶ原VS貝木泥舟
それぞれの決着を付けるお話でした。
Aパートのバトルが凄かった!

これ、完全に浮いているよね。

道路、壊しているし。
バトルはいいよ。
阿良々木くんが火燐を説得するくだりですが、
どうも僕には釈然としませんでした。
阿良々木くんの論旨はこうです。
1.お前達は正しいが、強くない。
2.その強さとは「意思の強さ」である。
3.誰かの為に動いている事に「自分の意思」はない。
4.他人に理由を押し付ける奴が正義であってたまるか。
5.だからお前達は偽者なんだ。
これって、まんま阿良々木くんにも当てはまるじゃん!
火燐達との違いは「正義」という大義名分を掲げているかどうかなのですが、
どちらも「困った人を放っておけない」っていう自分の意思で行動しているわけですし、
指一本でも動けるなら貝木を追って行こうという火燐の意思はかなり強いのではないでしょうか。
そして、
6.「劣等感と向き合える偽者」であれば良い。
7.そんな妹達を誇りに思っている。
…と仰る阿良々木くん。
おいおい、認めちゃったよ!
そもそも、「火燐達よりも僕のほうが悔しいから、僕が貝木との決着をつける」
って、火燐を止める理由にはまったくならないような気がします。
もし火燐がここで折れなくって「じゃあ、私も一緒にいく」とか言い出したらどうするんでしょう。

まー、阿良々木くんの対火燐戦での
目的は彼女を止める事でしたので、
思いっきり暴れさせて、抱きしめて、認めてあげて、
「兄ちゃん、後は任せた」
の言質を引き出せたから、いいのかな~。
☆貝木の扱う怪異とは?
Bパートでは貝木との対決です。
淡々と話し合いで決着が付きました。
気になったのは、貝木が火燐に移した怪異「囲い火蜂」。
忍の説明によると、室町時代の流行り病を正体不明の怪異に見立て生まれた物だとの事。
しかし、貝木はそもそも室町時代にそんな病が流行っていた事実はないと言います。
過去の人間が作った嘘(偽史)を後の人間が信じ込んだだけ。
つまり「囲い火蜂」なんて怪異は存在しないと言い、最後には…

お前達の思い込みに俺を付き合わせるな。
迷惑だ。
とまで言い出します。
貝木が火燐に施したのは瞬間催眠であり、
怪異を移したわけではないということらしい。
でも、阿良々木くんの影に潜む忍の気配を感じているようですし、
実際忍の協力を得て火燐の毒を半分移す事は出来ました。
貝木は本物の「怪異のプロ」でないにしろ、怪異の存在は知っていて、
その「怪異の存在」を使って人の心を操る詐欺師ってことなのかな。
そもそも、詐欺師の言うことをどこまで信じられるのかなんて分からないもんな~。
釈然としないけど、この真偽は、つきひフェニックスに期待かな!
☆児○がナンボのもんじゃーい!!

それにしても、イメージ映像の忍野忍ちゃんですが、

これ、100%はいてないよね。
前回出てきたときワンピース、ひらひらさせていたような気が。。
その下では…。ごくり。。。。
