と~しきくんの感想diary

Yahooブログで「うっかりトーちゃんのま~ったり日記」というブログをやっていました。ヤフブロからはてなに流れ着く。アニメや漫画の感想を書きます。

けいおん!!10話 その1 大人になって変わる事、大人になっても変わらない事

けいおん!!ブルーレイ4巻で10話を見ました。

いや~、よかったですね!

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がんもどき紬な!!








おでんの屋台で初めてのがんもどきを注文するムギ。
なんかトゲトゲした物を想像していたって…
語感的にわからないではないけどさ。

それにしても、学校の外に出るとムギの活躍が1.5倍になりますね。

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も~、
充実眉毛が止まらない!








山中さわ子のしがらみ
10話のサブタイトルは「先生!」
さわ子先生の高校時代の同期が結婚することになり、
2次会で、さわ子が桜高軽音部にいた時に組んでいたバンド
DEATH DEVIL」のライブをやらないかと持ちかけられます。

しかし、さわ子は頑なに拒否。

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教育ってのはちょっとの
スキが大変な事態を招くのよ!







「おしとやかで優しいさわ子先生」のイメージを守りたい。
高校時代にメタルをやっていた事がばれたら生徒に示しがつかない。
自分の過去がばれると学校が荒れ果ててしまうかもしれない…。

梓は飛躍しすぎだと言いますが、
大人になるとね、色々背負っちゃうものなんですよ。

特に教師なんて職業は、生徒に見られる立場ですもの、
言い方悪いですが、ナメられたら終わりの世界です。
さわ子先生の気持ち、よく分かります。

でも、それが唯達には分からない。
上記の「そんなこと無いだろ」って顔している律・梓もそうですし、
おでん屋で「DEATH DEVIL」メンバー河口紀美さんから
さわ子が再結成を拒んでいることを聞いた時の紬の表情。

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理解できないって表情をしています。






そうだね、きっと今の紬には理解できないと思います。
だって、彼女は今が楽しくって、高校時代の思い出を一生懸命集めているんだもの。
高校での、軽音部での事は一生忘れたくないと強く思っている一人です。
その思い出を封印するっていう事が、紬には分からないんでしょう。

もちろん、さわ子が高校時代の思い出を消し去りたいと
思っているわけではないとは、紬達も分かっていると思います。
ただ、それが本人にとってどれだけ誇らしい過去であっても、
その過去を周りに胸を張って言えるかというと、そうでない場合も多々あるって事。
責任だったり、体裁だったり、周りに与える影響をどうしても考えてしまうんです。

大人になって変わること。
それは自分の周りの環境と、その環境に与える影響力。

大人になっても変わらない事
結婚式当日、結局さわ子をステージに上がらせる事が出来なかった唯達は、
さわ子の代わりにDEATH DEVILのメンバーとして参加することになりました。

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慣れないメイクに、初めてのヘヴィメタル
唯なりに練習はしてきたのですが、どうも上手くいきません。

唯の持ち前の明るさで「かわいい」「応援してる」
と声援を受けているDEATH DEVILを見て、さわ子は逡巡します。

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違う…
DEATH DEVILはこんなんじゃない。
もっとお互いに魂をぶつけ合う激しさこそが
DEATH DEVILの真骨頂…
いや、ダメ!私はもう教師。
あの時の魂は、あの時に置いてきたの。
それに、私の為に頑張っているみんなに悪い…



違う…
DEATH DEVILは…
私の追い続けていたDEATH DEVILは…


私の…DEATH DEVILは…!!




そして、キャサリン覚醒!!

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てめえら…!
DEATH DEVILはこんな
ヌルっちい音楽じゃねえ!!
今、本物ってのを見せてやる!!





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DEATH DEVILのライブシーン、鳥肌が止まりませんでした。

また、さわ子が逡巡しているシーンでの
2回目の「違う」はさわ子自身に対しての否定なんですね。
DEATH DEVILはこんなバンドじゃない、でも唯達に悪いから私は出ない。
そんな、体よく唯達を言い訳にしようとした自分を否定したんです。

そして、吹っ切れたさわ子の演奏は
まさにDEATH DEVILの魂を表現していたのではないかと感じました。

大人になっても変わらないもの、
それは一つのことに夢中になって打ち込んだ、魂。

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結果的に、さわ子の過去がバレても
彼女の人気は衰えることはありませんでした。
10話は大人から見た「大人」と唯達から見た「大人」
の違いが深く描かれていて、凄く考えされられた回でした。

宿題!
さて、10話でとても印象的だったシーンがもう一つありました。
唯が、家でDEATH DEVILの曲を練習しているシーンにて。

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ねぇ、憂。大人ってすごいねぇ。
私も大人になったら大人になるのかなぁ。






この台詞が、心にズシンと重くきました。
唯にとって、ちょっと前まで想像も出来なかった将来の自分、大人な自分。
進路を本気で考えるようになり、彼女が見ている世界にも変化があったようです。

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そのきっかけは、
さわ子先生の同期
河口紀美さんとの出会い。






唯のこの台詞には、どのような意味が込められているのでしょう。
何回見ても、いまだにピンとくる答えが見つかりません。
もうちょっと考えて、何かしらの答えを出したいと思います。

蛇足1:3年1組山中さわ子の進路調査書
DEATH DEVILのライブ中、
さわ子が青春を燃やした軽音部時代の映像が流れました。
僕が一番感動したのが、このシーン。

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進路調査書に
ミュージシャンって書いている!!

唯と同じ事を書いていたんですね。
しかも、この紙の力強い持ち方からみて、
かなり本気で志していたのではないかと
読み取れます。


しかし、その夢は先生に一蹴されてしまいます。

さわ子が先生になった理由は男絡みだったと言っていましたが、
実は音楽関係の仕事が諦めきれずに、
音楽教師の道を目指したのではないかと、ちょぴっと思ったのでした。

蛇足2:それぞれの尾行理由
Aパートにて様子がおかしいさわ子先生を
尾けてファミレスまで来てしまったHTTのメンバー。
5人の表情から、それぞれの尾行理由が読み取れて面白かったです。

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唯とムギは純粋に
探偵ごっこを楽しんでいるご様子。

律はなんだか面白そうなことが
起こりそうと、ノリで来た感じ。

澪は悪いと思いつつも周りに流されてついてきた…ように見せかけて実は興味津々だったりしそう。


そして、梓が一番本気で尾行して情報を得ようとしていますね。
ものっ凄い真剣な、まなざしを向けていますよ!

蛇足3:ろっくだましい?
紀美さんに、もしさわ子をステージに上げられなかったら
特訓が待っていると脅され、どんな特訓なんだろうと律達が想像するシーン。

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ホワイトボードに書かれている
「岩魂」って、もしかして
ロック魂って意味ですか!?

すげえ当て字だなぁ。
あと、さりげなく「そして愛!
とか書いてあるのに笑いました。



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