と~しきくんの感想diary

Yahooブログで「うっかりトーちゃんのま~ったり日記」というブログをやっていました。ヤフブロからはてなに流れ着く。アニメや漫画の感想を書きます。

けいおん!! 14話 その3 僕は紬になりたかった

けいおん!!14話の感想 その3です。

いやー、良かったですね!

ばっちこいムギな!!
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みんなに「叩いてほしい」事情を話して
澪に叩いてもらう事になったムギ。
準備万端、いつでも来い!
って状態なんですが。

この子を叩けますか?




…抱きしめて、よかとですかい!?

関連:けいおん!!14話 その1 紬と律の暑い夏
けいおん!!14話 その2 紬が本当に欲しかったモノ

琴吹紬という生き方
さて、長くなってしまった14話レビュー。

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その1では
紬にとって律(友人)という存在から
得られる感動について書きました。





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その2では
「私のこと叩いて欲しいの」
という言葉の裏に隠された
紬が本当に欲しかった物
について考えました。




そして、今回は上記を踏まえたうえで、
僕がムギを好きな理由、感情移入してしまう理由について考えます。

僕が紬を好きな理由、それは…

僕がもし、高校時代をやり直せるのだとしたら
琴吹紬のような過ごし方をしたい、という点にあります!

…はいっ、せーの、

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ナ、ナンダッテー!!







もちろん、家がお金持ちとか、才色兼備なスペックが羨ましいのではなく、
高校時代という、人生の中で貴重な時間を1分1秒も無駄にしたくない
そんな意志を感じるムギの生き方に憧れを持っているのです。

僕の高校時代は、まぁ単色なモノでした。
3年生で引退するまでは部活一本に打ち込んでいましたし、
引退してからは受験勉強と、自分の性格を変える事に没頭していました。

今になって考えると、そんな3年間でも楽しかったし
得られる事も沢山あった、後悔なんて全くしていないんですが、
もっと色んな事に挑戦したり、もっと楽しんでもよかったのかなーとは思います。

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そう、
ムギみたいにね。






これはもう、何回も書いてしまっていることなのですが、
けいおん!!という作品の中で一番のチャレンジャーといえば紬です。

律や唯が言い出した企画や遊びには必ず乗ってきましたし、
たとえ一人でいる時でも、バイトを始めるなど、とにかく動き続けています。

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そして、ひとつひとつ
積み重ねていく成功体験。


できたぁ!





高校生活の3年間が限りのある時間だって事を、まるで知っていて、
出来ることを出来る限りにやり尽くす。そして一歩一歩成長していく。
ムギの「できたぁ!」こそ、僕が高校時代に欲しかったものなのです。
感動しないワケ、ないじゃないですか。

失敗
そして、改めて見てみるとムギは成功だけでなく、
失敗も沢山している事に気付きます。


たとえば、ムギがアルバイトをした
けいおん!13話「冬の日!」にて。

コーヒーとコーラを聞き間違えてしまい
慌てたムギは、先輩にコーラをかけてしまいます。
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「ちゃんと出来るとおもったのに…」
重なる失敗にパニック状態になってしまった紬は
休憩所で涙を流しながら反省します。

僕は、ここがけいおん!の凄さだと思います。

新しいことに挑戦して成功!そして成長…
これだけで十分、魅力的なストーリーです。
しかし、あえて失敗の描写も入れて単純なモノにしない。

たとえアニメであっても、
挑戦するということは、失敗するリスクも抱えるんだという事を忘れません。
でも、挑戦しなければ失敗も出来なかった。

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ムギは失敗にめげませんでした。

失敗した後日、笑顔で接客をする紬。

その様子を見に来たHTTメンバー。

律は「ムギも成長したなー」
といいます。




そう、挑戦するから成功もするし、時には失敗もしてしまう。
でも、失敗は悪いことではなくそこから学ぶべき事が沢山あります。
そして、失敗するからこそ成功した時の「できたぁ」が更に嬉しくなるのです。

言葉にする大切さ
さて、けいおん!!14話の話に戻ります。

音楽準備室でいつものようにショートケーキを食べる軽音部。
ムギは予備校での話を思い出し、澪に叩いてもらうために
イチゴを取ってしまうことを思いつき、実行に移します。

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しかし、
澪を泣かせてしまいました。






同じ事をされた唯が和を引っ張り出してきて
ギャグっぽい雰囲気になってはいますが、
紬の胸中が穏やかではないのは、表情から読み取れます。

叩いてもらう為の挑戦は、もちろん失敗。
傷つけるつもりなんてなかったのだから大失敗です。

でも、この失敗から得られた事もあるわけで。

澪を泣かせてしまったムギは謝罪し、叩かれるためのボケだったことを話します。
事情を知った澪は…

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そんな事くらい、
最初から素直に言えばいいのに。





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自分のしたい事を
言葉にして伝える大切さを学びました。
(結局叩いてはもらえませんでしたが)






律との帰り道。
自分の代わりに澪に殴られて赤くなってしまったおでこに
絆創膏を貼りながら、ムギは律への想いを言葉にします。

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りっちゃんて、
エスコートが凄く上手ね。

優しいし、
人のために一生懸命がんばるし、

男の子だったら、
きっとモテモテよね。





そして、

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どう反応
すりゃいいんだ!!


と叩かれます。




もちろん、この叩きは
律澪のような幼馴染の距離感が成せる叩きではありません。

でも、確実にムギにとって澪や律との距離は縮まったのではないでしょうか。

叩いてもらうための挑戦をしなければ、
きっとムギはみんなとの距離を感じたままだった。
紬の挑戦は決して無駄ではなく、確実に一歩踏み出しました。

挑戦・失敗・成功、そして成長。
高校時代の思い出をとにかく一生懸命集める女の子。
僕は、そんなムギが大好きなんです。

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うっわー、なっが!!
本当に、いつもの2倍の文量を書いてしまいました。(笑)
まー、それだけけいおん!!が奥の深い素晴らしい作品だという事で…

ここまでお付き合いして頂いた皆様、
どうもありがとうございました!!


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