氷菓 13話 乙女の戦いin漫研
氷菓の13話を見ましたよ。
いやー、よかったですね。

この子な!!
え?左の太陽系野郎なんてどうでもいいですw
クイズトライアルの司会をやっていた右側の子ですよ!
彼女はクイズ研の副部長ちゃん。
部長との名コンビの司会でクイズ大会を盛り上げました。
彼女が掛けているタスキには「日本一の司会」。

ムダな溜めに、
ムダにオーバーな動き。
そんな、若いムダさが
なんとも高校生の文化祭っぽく
ってリアルだと思いました。
☆乙女の戦いin漫研
13話では、カンヤ祭1日目の後半が描かれました。
上記のクイズ大会や、盗まれたタロットカードなど
イベントは色々とありましたが、僕が気になったのはこれ。

摩耶花VS
ナコルル河内さん
の漫画論戦
河内さんは、漫研で発行した漫画レビュー本、
ひいてはレビュー自体が無駄であると主張します。
漫画の持つ面白さは全て同じ。
読んで面白いと感じる人は面白い漫画だと思うし、
そう感じない人は、つまらない漫画だと思う。
つまり、ある作品に対して、
誰かがどれだけ面白いと思ったとしても、
他の人が同じ意見を持つとは限らない。
読み手によって、感じる事が違うのだから
他人の感じたことなんて知ってもしょうがない。
だから、レビューなんて無駄だと、河内さんは言っているようです。
そして、長い時間をかけて多くの人に認められ
続けた作品がいわゆる「名作」となるとの事。
この河内論に対し、摩耶花の反論は…

名作は、初めから
名作として生まれてくるんです。
これは経験の問題です。
先輩は、これって凄いってものに、
ガツンとやられたことがないだけです!
個人的な意見としまして、
僕は河内論の方が論旨はしっかりしていると思いました。
だって、やっぱり見る人によって感じ方は違うもん。
たとえば、僕が天地がひっくり返るほど
感動するような作品に出会ったとしても、
同じ物を見てつまらないと思う人は絶対いるし、
好きになる部分、感動するポイントってのは
100人いたら100通りあるはずだと思います。
作品の面白さを感じるのは読み手の主観。
うん、これには賛成。
でも、だからといってレビューが無駄だとは思いませんがね。
自分が好きな物を、他の人がどのように感じるのかって凄く興味深い事だから。
共感できる事があれば嬉しいし、新しい見解を知れば自身の理解も深まります。
作品自体の批判や、自分が感じた事と逆のレビューだって面白い。
色んな意見や見解を知る事で新しいインスピレーションが生まれることだってあります。
自分の中だけで楽しむのも良いけど、
感じた事を外へ発信する事、
または誰かが感じた事を知ることで
得られる事って、とても大きいと思う。
無駄だなんて、とんでもない。
1レビュアーとして二人の論戦を見て
そんな事を感じたのでした。

まー、
二人のこの論戦自体が漫研の
客寄せイベントだったワケですが!
摩耶花は完全に踊らされていたようですが、
ナコルル河内さんは、どこまで芝居だったんだろうか…。

黒幕の湯浅部長、
恐ろしい子!!
☆蛇足:一枚いくらだ!?
それにしてもですよ…

えるたその
チアガール姿
の可愛さといったら…!
足首がキュッと締まっている
のがもうたまらないです…
そりゃあ、奉太郎君もガン見しちゃいますわ。

そして、
バレた時の
えるの反応が素晴らしい!
ちゃんと全部あるか確認しておいたほうがいいゼ、えるちゃん。
さりげなく1枚なくなっていたりしたら、犯人は…

いやー、よかったですね。

この子な!!
え?左の太陽系野郎なんてどうでもいいですw
クイズトライアルの司会をやっていた右側の子ですよ!
彼女はクイズ研の副部長ちゃん。
部長との名コンビの司会でクイズ大会を盛り上げました。
彼女が掛けているタスキには「日本一の司会」。

ムダな溜めに、
ムダにオーバーな動き。
そんな、若いムダさが
なんとも高校生の文化祭っぽく
ってリアルだと思いました。
☆乙女の戦いin漫研
13話では、カンヤ祭1日目の後半が描かれました。
上記のクイズ大会や、盗まれたタロットカードなど
イベントは色々とありましたが、僕が気になったのはこれ。

摩耶花VS
ナコルル河内さん
の漫画論戦
河内さんは、漫研で発行した漫画レビュー本、
ひいてはレビュー自体が無駄であると主張します。
漫画の持つ面白さは全て同じ。
読んで面白いと感じる人は面白い漫画だと思うし、
そう感じない人は、つまらない漫画だと思う。
つまり、ある作品に対して、
誰かがどれだけ面白いと思ったとしても、
他の人が同じ意見を持つとは限らない。
読み手によって、感じる事が違うのだから
他人の感じたことなんて知ってもしょうがない。
だから、レビューなんて無駄だと、河内さんは言っているようです。
そして、長い時間をかけて多くの人に認められ
続けた作品がいわゆる「名作」となるとの事。
この河内論に対し、摩耶花の反論は…

名作は、初めから
名作として生まれてくるんです。
これは経験の問題です。
先輩は、これって凄いってものに、
ガツンとやられたことがないだけです!
個人的な意見としまして、
僕は河内論の方が論旨はしっかりしていると思いました。
だって、やっぱり見る人によって感じ方は違うもん。
たとえば、僕が天地がひっくり返るほど
感動するような作品に出会ったとしても、
同じ物を見てつまらないと思う人は絶対いるし、
好きになる部分、感動するポイントってのは
100人いたら100通りあるはずだと思います。
作品の面白さを感じるのは読み手の主観。
うん、これには賛成。
でも、だからといってレビューが無駄だとは思いませんがね。
自分が好きな物を、他の人がどのように感じるのかって凄く興味深い事だから。
共感できる事があれば嬉しいし、新しい見解を知れば自身の理解も深まります。
作品自体の批判や、自分が感じた事と逆のレビューだって面白い。
色んな意見や見解を知る事で新しいインスピレーションが生まれることだってあります。
自分の中だけで楽しむのも良いけど、
感じた事を外へ発信する事、
または誰かが感じた事を知ることで
得られる事って、とても大きいと思う。
無駄だなんて、とんでもない。
1レビュアーとして二人の論戦を見て
そんな事を感じたのでした。

まー、
二人のこの論戦自体が漫研の
客寄せイベントだったワケですが!
摩耶花は完全に踊らされていたようですが、
ナコルル河内さんは、どこまで芝居だったんだろうか…。

黒幕の湯浅部長、
恐ろしい子!!
☆蛇足:一枚いくらだ!?
それにしてもですよ…

えるたその
チアガール姿
の可愛さといったら…!
足首がキュッと締まっている
のがもうたまらないです…
そりゃあ、奉太郎君もガン見しちゃいますわ。

そして、
バレた時の
えるの反応が素晴らしい!
ちゃんと全部あるか確認しておいたほうがいいゼ、えるちゃん。
さりげなく1枚なくなっていたりしたら、犯人は…
