中二病でも恋がしたい! 5話 本気になれない六花
中二病でも恋がしたい!5話を見ましたよ!
いやー、良かったですね!
牛乳を飲む(?)凸守な!!

あぁ~、
このねっとりとした
生臭さと生暖かさ…
なんでみんなはこんなモノを
美味しいというのデスか…
絵面だけ見れば、牛乳のCMに出られるくらいの飲みっぷりなんですが、
モノローグでは不満たらたら、結局口に含んだ牛乳を全部森夏にぶっかける有様。
オイコラ、凸守…!
食べ物を粗末にするんじゃねえ!!
コンプレックスである背の低さをどうにかする為に、
苦手な牛乳を克服しようとする姿勢は良いと思います。
あの独特の風味も、苦手な人にとっては辛いものだというのも分かります。
でも、生暖かいのは牛乳悪くないよね。
ぬるいのをチョイスするから臭みも引き立ってしまうワケで…

1人の牛乳好きとして、
是非次は凸守ちゃんに
冷蔵庫から出したての
美味しい牛乳を
味わって欲しいものです。
☆本気になれない六花
さて、5話を見て僕が感じた事を書かせていただきます。
それは、「本気になれない六花」について。

同好会を立ち上げたは良いものの、
数学の成績があまりに壊滅的で、
期末試験で赤点とったら
同好会の解散を宣告された六花。
「ど、どうしよう…」
と最初っから涙目モードなのですが、
いやはや、勉強しないしない!
勉強するポーズはとるものの、
すぐに絵を描きだす、凸守と遊びだす…。

「明日から本気出す」
ってのはダメなパターン
ナンバーワンなのですが、
六花の表情の端々から、
「逃げたい、逃げたい」
という気持ちを感じました。
危機感はあるものの、
どうしても本気になれない六花。
特に印象的だったのが、プール清掃のエピソードでした。


勉強したくない一心で、奉仕活動を申し出たは良いものの、
結局遊んでしまい、全く掃除は捗らずに終わってしまいます。
にもかかわらず、六花は
「でも掃除の任には就いた。結社の評価は上がったはず」
なんて言っちゃうんですよね。
もちろん、そんな甘い考えは通用せず、
テストのノルマが、「赤点以上」から「平均以上」に上がってしまいます。
同好会の存亡に限らず、現実世界で自分の主張や希望を叶えるためには、
それなりの結果を残したり、通さなければいけない筋があるわけで…
結果が残らずとも、頑張りを認めてくれるケースもあるものの、
やっているフリだけして認められるほど、現実は甘くありません。
今回の勉強にしても、プール掃除にしてもそうなのですが、
危機感はあるものの、ポーズだけとって本気になれない六花の姿というのが、
中二病患者である彼女にとって、現実世界でぶつかった大きな壁なんだろうと感じました。
☆自分の為に本気になってくれる人の存在
で、そんな六花の壁を破るきっかけを作ったのが勇太でした。

試験の日まで
オレが本気で教える。
だからお前も本気で頑張れ。
勇太にプロトコルコードを考えてもらえる。
勇太に自分が作った同好会を残したいと思ってもらえている。
勇太が自分の為に本気になってくれている。
メールアドレスを教える友達が極めて少なかった六花にとって、
同じ世界を共有できる勇太の協力が、初めて本気になる後押しになったんでしょうね。

結果は52点と
平均ギリギリ越えだったものの、
六花にとっては大きな、
本当に大きな一歩を
踏み出せたのだろうと感じました。
☆蛇足1:夏服!
さて、今回から六花たちの制服が夏服になりましたね!
薄着いいねー!!

個人的に注目だったのが、
森夏が
ルーズソックス履いている点。
たとえ暑くても、リア充目指して
彼女は頑張ってるんですねぃ。
☆蛇足2:何処見てんのよ!
プール掃除にて、
森夏と話している勇太をモップで小突く六花ちゃん。

「手が滑った」
なんて言ってますけど、
本当は森夏とばっか話しているのが
面白くなかったりとか…!?
勇太くん、
着々とフラグを
立てていってます!!
☆蛇足3:鉄壁スカート
テスト本番中の六花。
爆ぜろリアル!弾けろシナプス!
と、自分を奮い立たせます。

見える…!見える!
私にも見える!!
と、ノリノリの六花なんですが、
僕には見えませんでしたー!!
(なにがw)

いやー、良かったですね!
牛乳を飲む(?)凸守な!!

あぁ~、
このねっとりとした
生臭さと生暖かさ…
なんでみんなはこんなモノを
美味しいというのデスか…
絵面だけ見れば、牛乳のCMに出られるくらいの飲みっぷりなんですが、
モノローグでは不満たらたら、結局口に含んだ牛乳を全部森夏にぶっかける有様。
オイコラ、凸守…!
食べ物を粗末にするんじゃねえ!!
コンプレックスである背の低さをどうにかする為に、
苦手な牛乳を克服しようとする姿勢は良いと思います。
あの独特の風味も、苦手な人にとっては辛いものだというのも分かります。
でも、生暖かいのは牛乳悪くないよね。
ぬるいのをチョイスするから臭みも引き立ってしまうワケで…

1人の牛乳好きとして、
是非次は凸守ちゃんに
冷蔵庫から出したての
美味しい牛乳を
味わって欲しいものです。
☆本気になれない六花
さて、5話を見て僕が感じた事を書かせていただきます。
それは、「本気になれない六花」について。

同好会を立ち上げたは良いものの、
数学の成績があまりに壊滅的で、
期末試験で赤点とったら
同好会の解散を宣告された六花。
「ど、どうしよう…」
と最初っから涙目モードなのですが、
いやはや、勉強しないしない!
勉強するポーズはとるものの、
すぐに絵を描きだす、凸守と遊びだす…。

「明日から本気出す」
ってのはダメなパターン
ナンバーワンなのですが、
六花の表情の端々から、
「逃げたい、逃げたい」
という気持ちを感じました。
危機感はあるものの、
どうしても本気になれない六花。
特に印象的だったのが、プール清掃のエピソードでした。


勉強したくない一心で、奉仕活動を申し出たは良いものの、
結局遊んでしまい、全く掃除は捗らずに終わってしまいます。
にもかかわらず、六花は
「でも掃除の任には就いた。結社の評価は上がったはず」
なんて言っちゃうんですよね。
もちろん、そんな甘い考えは通用せず、
テストのノルマが、「赤点以上」から「平均以上」に上がってしまいます。
同好会の存亡に限らず、現実世界で自分の主張や希望を叶えるためには、
それなりの結果を残したり、通さなければいけない筋があるわけで…
結果が残らずとも、頑張りを認めてくれるケースもあるものの、
やっているフリだけして認められるほど、現実は甘くありません。
今回の勉強にしても、プール掃除にしてもそうなのですが、
危機感はあるものの、ポーズだけとって本気になれない六花の姿というのが、
中二病患者である彼女にとって、現実世界でぶつかった大きな壁なんだろうと感じました。
☆自分の為に本気になってくれる人の存在
で、そんな六花の壁を破るきっかけを作ったのが勇太でした。

試験の日まで
オレが本気で教える。
だからお前も本気で頑張れ。
勇太にプロトコルコードを考えてもらえる。
勇太に自分が作った同好会を残したいと思ってもらえている。
勇太が自分の為に本気になってくれている。
メールアドレスを教える友達が極めて少なかった六花にとって、
同じ世界を共有できる勇太の協力が、初めて本気になる後押しになったんでしょうね。

結果は52点と
平均ギリギリ越えだったものの、
六花にとっては大きな、
本当に大きな一歩を
踏み出せたのだろうと感じました。
☆蛇足1:夏服!
さて、今回から六花たちの制服が夏服になりましたね!
薄着いいねー!!

個人的に注目だったのが、
森夏が
ルーズソックス履いている点。
たとえ暑くても、リア充目指して
彼女は頑張ってるんですねぃ。
☆蛇足2:何処見てんのよ!
プール掃除にて、
森夏と話している勇太をモップで小突く六花ちゃん。

「手が滑った」
なんて言ってますけど、
本当は森夏とばっか話しているのが
面白くなかったりとか…!?
勇太くん、
着々とフラグを
立てていってます!!
☆蛇足3:鉄壁スカート
テスト本番中の六花。
爆ぜろリアル!弾けろシナプス!
と、自分を奮い立たせます。

見える…!見える!
私にも見える!!
と、ノリノリの六花なんですが、
僕には見えませんでしたー!!
(なにがw)
