けいおん!! イメージソング 平沢憂 「ウキウキ New My Way!」 感想
「けいおん!!」平沢憂のイメージソング
「ウキウキ New My Way!」を聴いて号泣してしまった件。
どんなに好きなアニメでも、キャラソンってちょっと敷居が高いですよね。
僕自身もブロガー友達の方に紹介してもらい、紬の「Diaryはフォルテシモ」と
唯の「ギー太に首ったけ」を初めて聞いたのが去年の8月。
けいおん!!のイメージソングって本当に素晴らしい!
歌詞が見事に各キャラの人物像や背景、物語中の心情を描いているんですよね。
個人的には「Diaryはフォルテシモ」と「Oh My ギー太!!」が特に大好き。
後日、それぞれの曲で感じた事を個別で書きたいと思います。
で、素晴らしいとは思いつつ、なかなか手が出なかった
真鍋和・鈴木純・平沢憂のキャラソンをようやくmoraでダウンロード購入しました。
憂のイメージソング、1期と2期を併せて聞くと涙が止まらなかった。
だって、「Lovely sister LOVE」から「ウキウキ New My Way!」だぜ…。
これって憂の価値観の変遷じゃないですか!!

「Lovely sister LOVE」
好き! 好き!! 大好き!!!
お姉ちゃん大好きっ
ねえ あなたの妹で私 よかった
けいおん!時点というか、2年生の途中までの憂は本当に唯にべったりでした。
「けいおん!」13話で風邪をひいた唯の代わりに変装して練習に参加したり、
「けいおん!!」5話で、唯が2日帰ってこない事実に気付いて涙目になったり…

過保護というよりも、
ちょっと依存度が強すぎて
心配になる位にべったりでした。
唯は「お姉ちゃん」だけれど、どこか放っておけない所があるから?
憂の元来の家事好き・世話好きな母性が唯に対して発動されるから?
たぶん、憂のポジションというのが、
「類まれなカリスマ性を持つ平沢唯の一番のファン」
だからなのかと思います。
普段はだらしない部分も多いけれど、夢中になると
物凄い集中力と結果を残し、人の心を奪うカリスマ性。
そんな唯の一番近くにいて、一番心を奪われている、一番のファンというのが憂なんだろうな。
それが、「ウキウキ New My Way!」になるとこうなります。
愛したい いつかは何かに無我夢中、一生懸命
見つけた 芽生えた希望 追いかけてくNew! My Way
ちょっと試してみたセッション 雨の日歌った童謡
はずむ呼吸につられて こみ上げるワクワク
新しいウキウキ!!
憂にとって梓・純とは1年生からのクラスメイトでした。
しかし唯が修学旅行に行った夜、3人で一緒にお泊りした夜。

そして、初めての
3人でのセッション。
もしかしたら、ここで憂は気付いたのかもしれません。
今でも唯の事は大好き。
でも、唯の事を大好きな自分だけじゃなくって、
平沢憂自身にも何か出来る事はあるんじゃないかと。
思い返してみると、このセッション回以降、
梓達2年生トリオでいる描写が増えたような気がします。
けいおん!!14話にて、唯は憂に起こされなくても自分で起きて来られるようになりました。
これは、唯が憂離れをしている成長が描かれているのですが、平行して憂も唯離れが出来ていく。
平沢唯に夢中になっていた憂の世界が広がっていっている。
そして、その憂の世界を広げてくれたのが、純であり梓なんです。
どうしても2年生トリオのエピソードって梓を中心に見てしまいますが、
憂にとっても、純にとっても、この3人でいる事に意味や影響を受けている。
そんな事に、キャラソンを聞いて気付いて涙が止まりませんでした。
なにが言いたいのか…
平沢憂という観点から見ても、「けいおん!」は凄く面白い!
「けいおん!」は何度見ても、色んな角度から見ても楽しめる。
憂のキャラソンを聴いてそんなことを感じました。

☆ツイッターはじめました!
https://twitter.com/go_wingload
遊びに来てくれると嬉しいです。
「ウキウキ New My Way!」を聴いて号泣してしまった件。

どんなに好きなアニメでも、キャラソンってちょっと敷居が高いですよね。
僕自身もブロガー友達の方に紹介してもらい、紬の「Diaryはフォルテシモ」と
唯の「ギー太に首ったけ」を初めて聞いたのが去年の8月。
けいおん!!のイメージソングって本当に素晴らしい!
歌詞が見事に各キャラの人物像や背景、物語中の心情を描いているんですよね。
個人的には「Diaryはフォルテシモ」と「Oh My ギー太!!」が特に大好き。
後日、それぞれの曲で感じた事を個別で書きたいと思います。
で、素晴らしいとは思いつつ、なかなか手が出なかった
真鍋和・鈴木純・平沢憂のキャラソンをようやくmoraでダウンロード購入しました。
憂のイメージソング、1期と2期を併せて聞くと涙が止まらなかった。
だって、「Lovely sister LOVE」から「ウキウキ New My Way!」だぜ…。
これって憂の価値観の変遷じゃないですか!!

「Lovely sister LOVE」
好き! 好き!! 大好き!!!
お姉ちゃん大好きっ
ねえ あなたの妹で私 よかった
けいおん!時点というか、2年生の途中までの憂は本当に唯にべったりでした。
「けいおん!」13話で風邪をひいた唯の代わりに変装して練習に参加したり、
「けいおん!!」5話で、唯が2日帰ってこない事実に気付いて涙目になったり…

過保護というよりも、
ちょっと依存度が強すぎて
心配になる位にべったりでした。
唯は「お姉ちゃん」だけれど、どこか放っておけない所があるから?
憂の元来の家事好き・世話好きな母性が唯に対して発動されるから?
たぶん、憂のポジションというのが、
「類まれなカリスマ性を持つ平沢唯の一番のファン」
だからなのかと思います。
普段はだらしない部分も多いけれど、夢中になると
物凄い集中力と結果を残し、人の心を奪うカリスマ性。
そんな唯の一番近くにいて、一番心を奪われている、一番のファンというのが憂なんだろうな。
それが、「ウキウキ New My Way!」になるとこうなります。
愛したい いつかは何かに無我夢中、一生懸命
見つけた 芽生えた希望 追いかけてくNew! My Way
ちょっと試してみたセッション 雨の日歌った童謡
はずむ呼吸につられて こみ上げるワクワク
新しいウキウキ!!
憂にとって梓・純とは1年生からのクラスメイトでした。
しかし唯が修学旅行に行った夜、3人で一緒にお泊りした夜。

そして、初めての
3人でのセッション。
もしかしたら、ここで憂は気付いたのかもしれません。
今でも唯の事は大好き。
でも、唯の事を大好きな自分だけじゃなくって、
平沢憂自身にも何か出来る事はあるんじゃないかと。
思い返してみると、このセッション回以降、
梓達2年生トリオでいる描写が増えたような気がします。
けいおん!!14話にて、唯は憂に起こされなくても自分で起きて来られるようになりました。
これは、唯が憂離れをしている成長が描かれているのですが、平行して憂も唯離れが出来ていく。
平沢唯に夢中になっていた憂の世界が広がっていっている。
そして、その憂の世界を広げてくれたのが、純であり梓なんです。
どうしても2年生トリオのエピソードって梓を中心に見てしまいますが、
憂にとっても、純にとっても、この3人でいる事に意味や影響を受けている。
そんな事に、キャラソンを聞いて気付いて涙が止まりませんでした。
なにが言いたいのか…
平沢憂という観点から見ても、「けいおん!」は凄く面白い!
「けいおん!」は何度見ても、色んな角度から見ても楽しめる。
憂のキャラソンを聴いてそんなことを感じました。

☆ツイッターはじめました!
https://twitter.com/go_wingload
遊びに来てくれると嬉しいです。