映画けいおん! その3 旅行で発見、新しい一面
映画けいおん!の感想、その3でっす!
いや~、良かったですねー!!

半被を着た
放課後ティータイムな!!
ロンドン初日、
ムギが行った事無かったという理由で
回転寿司屋で食事を取る事にした律達。
唯が店長(?)に対して適当に「イエスイエス」言っていたら
いつの間にか法被着せられて演奏していましたの図w
みんな、青い法被が良く似合う!
じゃなくって、この法被姿の唯たちを見て
何故かビートルズの来日場面を思い出しました。
外国から来たバンドを歓迎するのに
法被を着させるってのは万国共通なんですねー。(絶対違う)

まー、単に日本の
イメージ衣装という事でしょうが、
唯たちは、ビートルズで有名な
アビーロードに行っている事もあり、
もしかして、法被もビートルズを
モチーフにしている可能性が微レ存?
とか思ったのでしたw
☆旅行で発見、新しい一面
さて、映画けいおん!感想その3では、
ロンドン旅行の1日目を見ていきたいと思います。
旅行なんか行くと、友達の普段は知らない一面が見れちゃったりするもので…。
僕は行った事無いのですが言葉の通じない海外だと尚のこと、意外な素が出てくるのではないでしょうか。

ムギが英語出来なかったりね!
「…早いわ」
夏休みにはフィンランドに行っていて、
入国審査でも海外旅行慣れしている風
でしたが、ホテルの従業員さんの英語が
聞き取れなかったムギ。
もちろん、フィンランドの公用語はスウェーデン語とフィンランド語ですし、
紬自身も英語が話せるなんて言っていないので、責められる理由は全くないのですが、
なんとなくイメージで話せるだろうと頼りにしていた所もあったので、ちょっと意外でしたね。
で、予約していたはずのホテルに泊まれないというピンチを救ったのが、澪だったっていうね。

このホテル…
市内にいくつかあるそうだ…
そう、今回のロンドン旅行において、澪の活躍が目ざましかった!
受験勉強でリスニングの勉強を一生懸命頑張ったのか、
もともとロック音楽が好きで、英語に対して耳馴染みがあったのか、
この旅行で一番、現地の人とのコミュニケーションを取り、
旅行を円滑に進める役を果たしたのが澪だったのではないでしょうか。
バスの行き先案内なんかも読めましたし、
普段の澪からは見られないような頼りがいのある姿を見せてくれました。
そして、個人的に興味深かったのがココ。
アールズコートのホテルに向かうのに、地下鉄を使う事にした唯達。
しかし、ここでもトラブル発生。
梓が履いてきた新しい靴が合わず、靴擦れを起こしてしまいます。
唯が新しい靴を買いに行こうと言ってくれるのですが、
自分の為にみんなを付き合わせる事はできないと梓は遠慮します。
ここで、澪が声を上げるんですよね。

じゃあ、私ここ行きたい。
ロックっぽい服とかもあるらしい。
いい、梓?
最後に、澪が梓に許可を求めている所がミソ。
あくまで、澪が「この服屋に行きたい」と言って行く形にしているんですね。
一人だけ後輩で、どうしても遠慮しがちな立場になってしまう梓を気遣い、
空気を読んで発言した澪に、普段は中々見られない頼りがいのある姿が見られたと感じました。
☆律、心細かった説
そうそう、旅行で見られる新しい一面と言えば、律にもありましたね。
回転寿司屋で何故か「カレーのちライス」を演奏し、結局お寿司は食べられなかったHTT。
ぐったりしている中で出会ったのが、けいおん!14話で登場した
律の友達で「ラヴ・クライシス」ドラムのマキちゃんでした。

なんでなんで
なんでここにいるのー!?
わけわかんなーい!
ひゃーーー!!
うんうん!旅行先とかで思っても見ないような知り合いと合うと
テンションむちゃくちゃ上がるよねー!わかります。
でも、テンションあがりすぎじゃね?りっちゃん。
ぴょんぴょん飛び跳ねて抱きついちゃっていますよ。
普段から元気ではしゃいでいる元気さが律の持ち味ではありますが、
こんな風にリミッター外して心の裏側まで出すような姿って実はあんまりないのでは…。
これはあくまで私見ですが、
律は初めての旅行に心細さを感じていたのではないでしょうか。
例えばここ。
回転寿司屋で演奏させられそうになった時、部長として「任せておけ!」と意気込みますが…


英語が話せない&体の大きいイギリス人に対してビビリまくっているんですよね。
部長としてしっかりしなくてはいけないんだけれども、結局なされるがままに流されてしまう。
普段はおちゃらけている律ですが、実は凄く繊細な部分も持っているというのは
今まで何度も描写されていましたが、この旅行でも実は不安を抱えていたのではないでしょうか。

そんな、言葉が通じない外国で
マキちゃんに出会えて、
律は凄く安心したんだろうな。
で、普段は見せないようなはしゃぎ方をしたのではないか。
そんな事を考えました。
…あー、疲れた。
今日はここまで!!
まだまだ続きます!
☆蛇足6:日本人、小さいね。
そうそう、お寿司屋さんライブで笑ったのがココ。
なんだかんだでノッて来た唯が、みんなにポーズを決めるのですが…

いくよっ!!
…って、マイクの位置が
あまりに高すぎる件w
入国審査で梓も年齢を疑われましたが、
日本人って背の低さで本当に子供に見られちゃうのね~。

☆ツイッターはじめました!

https://twitter.com/go_wingload
遊びに来てくれると嬉しいです。
☆リンク集!
素敵サイト様のリンク集です!
ぜひ1度お立ち寄りください!!

←
こちらからどうぞー!
☆Web拍手実装しました。

べ、別に褒めて欲しいワケじゃないんだからねっ!
(ウソですw押していただけると、と~しきは泣いて喜びます)
いや~、良かったですねー!!

半被を着た
放課後ティータイムな!!
ロンドン初日、
ムギが行った事無かったという理由で
回転寿司屋で食事を取る事にした律達。
唯が店長(?)に対して適当に「イエスイエス」言っていたら
いつの間にか法被着せられて演奏していましたの図w
みんな、青い法被が良く似合う!
じゃなくって、この法被姿の唯たちを見て
何故かビートルズの来日場面を思い出しました。
外国から来たバンドを歓迎するのに
法被を着させるってのは万国共通なんですねー。(絶対違う)

まー、単に日本の
イメージ衣装という事でしょうが、
唯たちは、ビートルズで有名な
アビーロードに行っている事もあり、
もしかして、法被もビートルズを
モチーフにしている可能性が微レ存?
とか思ったのでしたw
☆旅行で発見、新しい一面
さて、映画けいおん!感想その3では、
ロンドン旅行の1日目を見ていきたいと思います。
旅行なんか行くと、友達の普段は知らない一面が見れちゃったりするもので…。
僕は行った事無いのですが言葉の通じない海外だと尚のこと、意外な素が出てくるのではないでしょうか。

ムギが英語出来なかったりね!
「…早いわ」
夏休みにはフィンランドに行っていて、
入国審査でも海外旅行慣れしている風
でしたが、ホテルの従業員さんの英語が
聞き取れなかったムギ。
もちろん、フィンランドの公用語はスウェーデン語とフィンランド語ですし、
紬自身も英語が話せるなんて言っていないので、責められる理由は全くないのですが、
なんとなくイメージで話せるだろうと頼りにしていた所もあったので、ちょっと意外でしたね。
で、予約していたはずのホテルに泊まれないというピンチを救ったのが、澪だったっていうね。

このホテル…
市内にいくつかあるそうだ…
そう、今回のロンドン旅行において、澪の活躍が目ざましかった!
受験勉強でリスニングの勉強を一生懸命頑張ったのか、
もともとロック音楽が好きで、英語に対して耳馴染みがあったのか、
この旅行で一番、現地の人とのコミュニケーションを取り、
旅行を円滑に進める役を果たしたのが澪だったのではないでしょうか。
バスの行き先案内なんかも読めましたし、
普段の澪からは見られないような頼りがいのある姿を見せてくれました。
そして、個人的に興味深かったのがココ。
アールズコートのホテルに向かうのに、地下鉄を使う事にした唯達。
しかし、ここでもトラブル発生。
梓が履いてきた新しい靴が合わず、靴擦れを起こしてしまいます。
唯が新しい靴を買いに行こうと言ってくれるのですが、
自分の為にみんなを付き合わせる事はできないと梓は遠慮します。
ここで、澪が声を上げるんですよね。

じゃあ、私ここ行きたい。
ロックっぽい服とかもあるらしい。
いい、梓?
最後に、澪が梓に許可を求めている所がミソ。
あくまで、澪が「この服屋に行きたい」と言って行く形にしているんですね。
一人だけ後輩で、どうしても遠慮しがちな立場になってしまう梓を気遣い、
空気を読んで発言した澪に、普段は中々見られない頼りがいのある姿が見られたと感じました。
☆律、心細かった説
そうそう、旅行で見られる新しい一面と言えば、律にもありましたね。
回転寿司屋で何故か「カレーのちライス」を演奏し、結局お寿司は食べられなかったHTT。
ぐったりしている中で出会ったのが、けいおん!14話で登場した
律の友達で「ラヴ・クライシス」ドラムのマキちゃんでした。

なんでなんで
なんでここにいるのー!?
わけわかんなーい!
ひゃーーー!!
うんうん!旅行先とかで思っても見ないような知り合いと合うと
テンションむちゃくちゃ上がるよねー!わかります。
でも、テンションあがりすぎじゃね?りっちゃん。
ぴょんぴょん飛び跳ねて抱きついちゃっていますよ。
普段から元気ではしゃいでいる元気さが律の持ち味ではありますが、
こんな風にリミッター外して心の裏側まで出すような姿って実はあんまりないのでは…。
これはあくまで私見ですが、
律は初めての旅行に心細さを感じていたのではないでしょうか。
例えばここ。
回転寿司屋で演奏させられそうになった時、部長として「任せておけ!」と意気込みますが…


英語が話せない&体の大きいイギリス人に対してビビリまくっているんですよね。
部長としてしっかりしなくてはいけないんだけれども、結局なされるがままに流されてしまう。
普段はおちゃらけている律ですが、実は凄く繊細な部分も持っているというのは
今まで何度も描写されていましたが、この旅行でも実は不安を抱えていたのではないでしょうか。

そんな、言葉が通じない外国で
マキちゃんに出会えて、
律は凄く安心したんだろうな。
で、普段は見せないようなはしゃぎ方をしたのではないか。
そんな事を考えました。
…あー、疲れた。
今日はここまで!!
まだまだ続きます!
☆蛇足6:日本人、小さいね。
そうそう、お寿司屋さんライブで笑ったのがココ。
なんだかんだでノッて来た唯が、みんなにポーズを決めるのですが…

いくよっ!!
…って、マイクの位置が
あまりに高すぎる件w
入国審査で梓も年齢を疑われましたが、
日本人って背の低さで本当に子供に見られちゃうのね~。

☆ツイッターはじめました!

https://twitter.com/go_wingload
遊びに来てくれると嬉しいです。
☆リンク集!
素敵サイト様のリンク集です!
ぜひ1度お立ち寄りください!!

←
こちらからどうぞー!
☆Web拍手実装しました。

べ、別に褒めて欲しいワケじゃないんだからねっ!
(ウソですw押していただけると、と~しきは泣いて喜びます)