けいおん!! 15話 「マラソン大会!」それぞれの臨み方
けいおん!!15話。
2学期が始まり、学園祭を前にした
桜高のスポーツ系イベント、校内マラソン大会が描かれた回です。

マラソン大会!
この言葉を聞くだけで、嫌な記憶が
蘇ってくる人も多いのではないでしょうか。
かく言う僕も体育は嫌いじゃなかったですが、
持久走とかマラソン大会はしんどかった思い出がありますね。
僕の高校では生徒におしるこ振舞うなんて事はしていませんでしたしw
で、改めて15話を見てみると、
登場人物それぞれマラソン大会に対する臨み方が違っていて
一人一人の個性が出ていて凄く面白いなぁ、と感じました。

一番分かりやすいのは、モチロン唯。
最初からヤル気なし!
るてるて坊主を作ったり、
さわ子のコスプレマラソンに乗ろうとしたり、
どうにか中止にならないか…
そんな事ばかり考えている様子でした。
実際に走り始めてからも集中力散漫っぷりは凄まじくて…。
この子は興味を持てない事に対しては力が出せない子なんですよね。
逆に、やると決めた事に対しては
凄まじい爆発力を見せるのが平沢唯という少女。
なんとも天才肌な唯らしいと思いました。
関連記事:けいおん!!15話 一点集中突破型女子高生・平沢唯
☆ムギの魅力、もいっこ見つけた!

そんな唯に対して、
どんな事に対しても
ヤル気マンマンなのが紬。
お弁当にうな重。
自分の弱点である持久力のなさを理解して、
スタミナの付く物を食べて克服しようとしているんですよね。
まー当日は、やっぱりスタミナのなさが露呈して息が切れてしまいましたが…
でも!苦手だと分かっているマラソン大会に対してもクサらずに、
自分にやれる準備をしようとするなんて、中々出来ない事だと思います!!
苦手な事に対しても、凄く前向きに取り組む。
キラキラ輝くムギの魅力に、また一つ気付いたような気がします。
☆隠れる澪、乗せる律
さて、マラソン大会当日。
唯・ムギのペースに合わせてゆっくり目に走るHTTの4人。
しかし、ビリなペースで走っている事に危惧を覚えた子が一人…

ビリになって
目立つのが嫌な澪ちゃん。
気持ちは分かるけどねw
最後の子に掛けられる
「がんばれ」コールの刺さるような痛さは。
注目されるのが恥ずかしくってペースをあげるなんて、
なんとも、引っ込み思案の澪らしいじゃないですか。
結局みんなと一緒に走りたいという理由で律達を待つ姿も、すごく澪らしいと思いました。
そして、改めて見てみて一番興味深かったのが律だったりします。
マラソン大会が始まり、澪が先に行ってしまうシーン。
唯は相変わらずヤル気が出ない様子。

そんな唯を見て、
律は少しだけ微笑んで言うんですよね。
「でも、平日の昼間に堂々と
学校の外に出られるのはいいよな」
と。
すかさずムギも「天気もいいし」と同調します。
そしたら唯も「そうだねー」ってちょっとだけヤル気を出すんですよ。
すごい!たった一言で唯のヤル気を引き出しました!!
もともと空気の読める子っていうのは分かっていましたけど、
どう言えば唯が楽しく走れるのかっていうのを理解してノせるのが凄く上手いんですね。
マラソン大会という律自身大変な舞台でも、周りに気を配れる律の良さが出たシーンだと感じました。
さすが部長!
☆蛇足:フリーダム純ちゃん
もう一人おもしろかったのが純ちゃん。
純も自由で正直な子だけに最初ッからヒーヒーいいながら走っています。

でも、憧れている澪の前では
頑張っちゃうんですよね~。
結局、澪はいなくなっちゃって
バテバテになっちゃうんですけど、
そこがなんとも可愛いじゃないですか。
ペース配分なんて最初から無い!
その場のノリで走るフリーダム純ちゃんが面白かったです。
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https://twitter.com/go_wingload
遊びに来てくれると嬉しいです。
☆リンク集!
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←
こちらからどうぞー!
☆Web拍手実装しました。

べ、別に褒めて欲しいワケじゃないんだからねっ!
(ウソですw押していただけると、と~しきは泣いて喜びます)
2学期が始まり、学園祭を前にした
桜高のスポーツ系イベント、校内マラソン大会が描かれた回です。

マラソン大会!
この言葉を聞くだけで、嫌な記憶が
蘇ってくる人も多いのではないでしょうか。
かく言う僕も体育は嫌いじゃなかったですが、
持久走とかマラソン大会はしんどかった思い出がありますね。
僕の高校では生徒におしるこ振舞うなんて事はしていませんでしたしw
で、改めて15話を見てみると、
登場人物それぞれマラソン大会に対する臨み方が違っていて
一人一人の個性が出ていて凄く面白いなぁ、と感じました。

一番分かりやすいのは、モチロン唯。
最初からヤル気なし!
るてるて坊主を作ったり、
さわ子のコスプレマラソンに乗ろうとしたり、
どうにか中止にならないか…
そんな事ばかり考えている様子でした。
実際に走り始めてからも集中力散漫っぷりは凄まじくて…。
この子は興味を持てない事に対しては力が出せない子なんですよね。
逆に、やると決めた事に対しては
凄まじい爆発力を見せるのが平沢唯という少女。
なんとも天才肌な唯らしいと思いました。
関連記事:けいおん!!15話 一点集中突破型女子高生・平沢唯
☆ムギの魅力、もいっこ見つけた!

そんな唯に対して、
どんな事に対しても
ヤル気マンマンなのが紬。
お弁当にうな重。
自分の弱点である持久力のなさを理解して、
スタミナの付く物を食べて克服しようとしているんですよね。
まー当日は、やっぱりスタミナのなさが露呈して息が切れてしまいましたが…
でも!苦手だと分かっているマラソン大会に対してもクサらずに、
自分にやれる準備をしようとするなんて、中々出来ない事だと思います!!
苦手な事に対しても、凄く前向きに取り組む。
キラキラ輝くムギの魅力に、また一つ気付いたような気がします。
☆隠れる澪、乗せる律
さて、マラソン大会当日。
唯・ムギのペースに合わせてゆっくり目に走るHTTの4人。
しかし、ビリなペースで走っている事に危惧を覚えた子が一人…

ビリになって
目立つのが嫌な澪ちゃん。
気持ちは分かるけどねw
最後の子に掛けられる
「がんばれ」コールの刺さるような痛さは。
注目されるのが恥ずかしくってペースをあげるなんて、
なんとも、引っ込み思案の澪らしいじゃないですか。
結局みんなと一緒に走りたいという理由で律達を待つ姿も、すごく澪らしいと思いました。
そして、改めて見てみて一番興味深かったのが律だったりします。
マラソン大会が始まり、澪が先に行ってしまうシーン。
唯は相変わらずヤル気が出ない様子。

そんな唯を見て、
律は少しだけ微笑んで言うんですよね。
「でも、平日の昼間に堂々と
学校の外に出られるのはいいよな」
と。
すかさずムギも「天気もいいし」と同調します。
そしたら唯も「そうだねー」ってちょっとだけヤル気を出すんですよ。
すごい!たった一言で唯のヤル気を引き出しました!!
もともと空気の読める子っていうのは分かっていましたけど、
どう言えば唯が楽しく走れるのかっていうのを理解してノせるのが凄く上手いんですね。
マラソン大会という律自身大変な舞台でも、周りに気を配れる律の良さが出たシーンだと感じました。
さすが部長!
☆蛇足:フリーダム純ちゃん
もう一人おもしろかったのが純ちゃん。
純も自由で正直な子だけに最初ッからヒーヒーいいながら走っています。

でも、憧れている澪の前では
頑張っちゃうんですよね~。
結局、澪はいなくなっちゃって
バテバテになっちゃうんですけど、
そこがなんとも可愛いじゃないですか。
ペース配分なんて最初から無い!
その場のノリで走るフリーダム純ちゃんが面白かったです。
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