リトルバスターズ!Refrain 13話 Alicemagic
リトルバスターズ!Refrain最終回、13話の感想です!
いや~、よかったですね~!!
能美・ポニーテール・クドリャフカな!!

部室の掃除をするリトルバスターズのメンバー。
クド「わふー!おそうじはじゅうろうどう、
じゃまにならないよう、かみのけはしばるのです~」
…そんな事クドは一言も言っていませんが、
頑張って重いバケツを持とうとする程、ヤル気まんまん!
まー、よろめいて本家ポニテ、鈴と頭ぶつけちゃいますがw
どっちも体操着がめくれてオヘソ見えちゃうのもカワイイぃ!

そんな二人の様子を見て、
3人目のポニテ!来ヶ谷の姉御も
「おぉっ!」と萌え萌えされております。
そう!
リトルバスターズ!Refrain最終回は
ポニテ萌えにとっての神回なのであります!!
はい、ふざけるのはココまでにして……
こんな楽しい日々が待っているんだもの、逃げるなんてもったいないよね、ってお話。
☆キミは泣いた後笑える
事故に遭った修学旅行のバス。
みんなを助けることを決意しバスに向かう理樹にナルコレプシーの症状が……。
落ちていく意識の中で、理樹は思い返します。自分が乗り越えるべき「弱さ」、「過去」を。
幼い頃に両親を失った交通事故。
それ以来、辛い事や悲しい事が起こると眠りに落ちるようになってしまった。
現実から逃げるため、失うことを過剰に恐れる「弱い自分」を守る防衛本能として。
・兄の死を受け入れられない小毬
・自分の出自に苦悩する葉留佳
・母親に合わせる顔がないと思っているクド…
「辛い現実」を前にして逃げるのか立ち向かっていくのか?
これはリトルバスターズという作品において一貫として問い掛けられていたテーマだと思います。
少女達が、それぞれ抱える「傷」に触れ、共に立ち向かっていくことで理樹は知ったんですよね。
辛い事から逃げているだけじゃあ何も変わらない。
乗り越えた先には笑える未来が待っている可能性があるということを。

出会ってしまったらいつか失う。
失うのは怖くて悲しい。
……でも!
失う悲しみより出会う喜びのほうが強いんだ!
会いたい…!みんなに…出会いたい!!
理樹は目を開き、鈴と共に困難に立ち向かっていきます。
命を賭して理樹と鈴に強くなって欲しいという願った恭介や小毬たちのためにも。
出会った喜びを自分の手で掴み取れるように、強く、強く…!!
自分の過去を乗り越え、逃げずに立ち向かっていく理樹と鈴の姿が、どれだけ力強いことか。
まさに、「リトルバスターズ!」という作品の集大成に相応しいエピソードだと感じました。
☆笑顔で涙
リトルバスターズ!1期と2期をあわせて39話の物語が終わりました。
最後の感想は、僕が一番リトルバスターズ的だと感じた場面を紹介して終わりにいたします。
集中治療室からリトルバスターズのメンバーの元へ帰ってきた恭介。
みんなの期待に応えて、さっそく恭介はミッションを言い渡します。

最っ高に面白い事をしようじゃないか!!
いいかみんな!
俺たちでもう一度
修学旅行に行っくぞー!!!
ここで流れる
「Little Busters-Little jumper ver-」の前奏。
もう涙が止まらなくってさ。
…でも不思議なんです。
涙を流しながら、見ている僕の顔は笑っているんですよ。
みんなで撮った集合写真。
はるちんが車のフロントガラスに顔面ぶつけているんですね。
そんな事に気付いて、泣いているのに、僕の口角はずっと上を向いているんです。
それはリトルバスターズのみんなが楽しそうに笑っているから。
たとえ死にそうな目に遭ったとしても、それを乗り越えて笑える日が来る事を知っているから。
その姿は、まるでAlicemagicの歌詞のように僕の目に映りました。
「キミは泣いた後笑えるはずだからって言ったんだ 」
生きていれば辛い事や悲しい事、しんどい事はイヤって言うほど立ちはだかります。
でも、それを乗り越えた後には、きっと理樹達のような素敵な笑顔でいられるんだ。
辛く過酷な運命に翻弄されつつも、逃げない先にはみんなで楽しむ笑顔が待っている。
そんなリトルバスターズが好きだったのかもしれません。
涙を流しながらニヤニヤしている、
とっても気持ち悪い顔になりながら僕はそんな事を思いました。
リトルバスターズ!1年間どうもありがとう!!
☆Web拍手実装しました。

べ、別に褒めて欲しいワケじゃないんだからねっ!
(ウソですw記事を読んで「ちょいと応援してやるか!」
と思った時にでもポチって頂けると、と~しきは泣いて喜びます)
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能美・ポニーテール・クドリャフカな!!

部室の掃除をするリトルバスターズのメンバー。
クド「わふー!おそうじはじゅうろうどう、
じゃまにならないよう、かみのけはしばるのです~」
…そんな事クドは一言も言っていませんが、
頑張って重いバケツを持とうとする程、ヤル気まんまん!
まー、よろめいて本家ポニテ、鈴と頭ぶつけちゃいますがw
どっちも体操着がめくれてオヘソ見えちゃうのもカワイイぃ!

そんな二人の様子を見て、
3人目のポニテ!来ヶ谷の姉御も
「おぉっ!」と萌え萌えされております。
そう!
リトルバスターズ!Refrain最終回は
ポニテ萌えにとっての神回なのであります!!
はい、ふざけるのはココまでにして……
こんな楽しい日々が待っているんだもの、逃げるなんてもったいないよね、ってお話。
☆キミは泣いた後笑える
事故に遭った修学旅行のバス。
みんなを助けることを決意しバスに向かう理樹にナルコレプシーの症状が……。
落ちていく意識の中で、理樹は思い返します。自分が乗り越えるべき「弱さ」、「過去」を。
幼い頃に両親を失った交通事故。
それ以来、辛い事や悲しい事が起こると眠りに落ちるようになってしまった。
現実から逃げるため、失うことを過剰に恐れる「弱い自分」を守る防衛本能として。
・兄の死を受け入れられない小毬
・自分の出自に苦悩する葉留佳
・母親に合わせる顔がないと思っているクド…
「辛い現実」を前にして逃げるのか立ち向かっていくのか?
これはリトルバスターズという作品において一貫として問い掛けられていたテーマだと思います。
少女達が、それぞれ抱える「傷」に触れ、共に立ち向かっていくことで理樹は知ったんですよね。
辛い事から逃げているだけじゃあ何も変わらない。
乗り越えた先には笑える未来が待っている可能性があるということを。

出会ってしまったらいつか失う。
失うのは怖くて悲しい。
……でも!
失う悲しみより出会う喜びのほうが強いんだ!
会いたい…!みんなに…出会いたい!!
理樹は目を開き、鈴と共に困難に立ち向かっていきます。
命を賭して理樹と鈴に強くなって欲しいという願った恭介や小毬たちのためにも。
出会った喜びを自分の手で掴み取れるように、強く、強く…!!
自分の過去を乗り越え、逃げずに立ち向かっていく理樹と鈴の姿が、どれだけ力強いことか。
まさに、「リトルバスターズ!」という作品の集大成に相応しいエピソードだと感じました。
☆笑顔で涙
リトルバスターズ!1期と2期をあわせて39話の物語が終わりました。
最後の感想は、僕が一番リトルバスターズ的だと感じた場面を紹介して終わりにいたします。
集中治療室からリトルバスターズのメンバーの元へ帰ってきた恭介。
みんなの期待に応えて、さっそく恭介はミッションを言い渡します。

最っ高に面白い事をしようじゃないか!!
いいかみんな!
俺たちでもう一度
修学旅行に行っくぞー!!!
ここで流れる
「Little Busters-Little jumper ver-」の前奏。
もう涙が止まらなくってさ。
…でも不思議なんです。
涙を流しながら、見ている僕の顔は笑っているんですよ。

はるちんが車のフロントガラスに顔面ぶつけているんですね。
そんな事に気付いて、泣いているのに、僕の口角はずっと上を向いているんです。
それはリトルバスターズのみんなが楽しそうに笑っているから。
たとえ死にそうな目に遭ったとしても、それを乗り越えて笑える日が来る事を知っているから。
その姿は、まるでAlicemagicの歌詞のように僕の目に映りました。
「キミは泣いた後笑えるはずだからって言ったんだ 」
生きていれば辛い事や悲しい事、しんどい事はイヤって言うほど立ちはだかります。
でも、それを乗り越えた後には、きっと理樹達のような素敵な笑顔でいられるんだ。
辛く過酷な運命に翻弄されつつも、逃げない先にはみんなで楽しむ笑顔が待っている。
そんなリトルバスターズが好きだったのかもしれません。
涙を流しながらニヤニヤしている、
とっても気持ち悪い顔になりながら僕はそんな事を思いました。
リトルバスターズ!1年間どうもありがとう!!
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