たまこラブストーリー 変っていく世界の中で、共に生きていく
たまこラブストーリーを見ましたよー!!
完全オリジナルストーリーで凄く良かったです!
テレビシリーズ『たまこまーけっと』でも各所に見られた「恋愛要素」。
この映画のタイトルどおり、たまこともち蔵の
ラブなストーリーが展開され見ていてドキドキしてしまいましたw
以下、主人公二人に感じたことを書いて見たいと思います。
※ネタバレ注意!!※
まず、ラブストーリーというタイトルを聞いて
映画を観る前にどう描かれるのかが気になっていたのが、もち蔵でした。
正直に申し上げまして、『たまこまーけっと』でのもち蔵は好きじゃなかったんですよね。

たまこへの想いはバレバレなのに
なかなかアプローチがかけられなかったり、
たまこがメチャ王子に求婚されそうになった時も
自分の気持ちを伝えられなかったりと、
やる事為す事、いちいち女々しくってキショかった。
感極まった時に手で口を抑える仕草もカマっぽいしw
(たまこま9話より)
そんなもち蔵とたまことのラブストーリーが描かれるという事で、
ヘタレもち蔵が男らしさを見せてくれるのか!?そんな所に注目したいと思っていました。
んで、みた印象。女々しさ7割、男らしさ3割って感じかな。
基本もち蔵、やっぱり女々しいんですよね。
告白したはいいけど、驚いて逃げてしまった
たまことの関係が気まずすぎて告白を撤回しちゃったりするし…
も~~、お前は乙女か!と。
でも、残り3割の男らしさを発揮する事で、もち蔵は大きな一歩を踏む事になります。
東京の大学へ進むことを決めたこともそうだし、勢いとはいえたまこに想いを伝えることも出来ました。
言った後に「いきなり過ぎたよな」とかウジウジ悩んでいるのには(少し共感も…)笑えましたが、
「星とピエロ」のマスターが悩むもち蔵に掛けたセリフが印象に残りました。
「後悔の苦さは、なにかをしたという証」
いつまでも子供の時と同じ関係ではいられない。
自分もたまこも家族も商店街も、変わり続ける世界の中で
彼は行動して、後悔しながらも成長していくんですよねー。
そして、そんなもち蔵を男性として意識する事で動揺したのが、たまこでした。

もち蔵が東京へ行く。
もち蔵から好きだと言われる。。
その事がきっかけで、
たまこは今までに見せたことがないほど、
動揺するんですよねー。
「たまこまーけっと」では、「おもち」と「商店街」をなによりも優先するように描かれていた、たまこ。
そんなたまこが、もち蔵からの告白を契機にブレッブレのスランプに陥ってしまいます。
キャッチできないバトン、上手く受け止められない想い。
彼女を見ていて感じたのが、
たまこは「変わる事」に対して大きな不安を覚えていたのでは、という事。
高校卒業後、それぞれが別の道をいく進路や、
「幼馴染」だったもち蔵との関係が変わっていくこと。
それは、彼女が愛した「うさぎ山商店街」も変わっていくんだという事を予感させて。。
いつまでも同じではいられない。自分達も例外ではない。
そんな事を感じた不安が、たまこのスランプの原因だったのかなぁ、と。
そして、自分達も変っていくという事を決定的に気付かされたのが、福おじいちゃんが倒れる事件。
いつかはおじいちゃんも居なくなる。縁起でもないですが、たまこにそう思わせるだけの衝撃はあったろうな。
んで、その時救急車に一緒にいてくれたのがもち蔵だった、っていうのが大きかった。
止まらないで変っていく世界で、たまこの傍に居てくれる存在がもち蔵なんだと感じたのかもしれません。
変っていく世界の中で、後悔しながらも行動する事で成長していく、もち蔵。
変っていく世界の中で、自分の傍にいてくれる存在を認識した、たまこ。
『たまこラブストーリー』は
諸行無常な世界の中でたまこともち蔵、
二人が手を取り合って生きていく姿を予感させるストーリー。
そんな見方も出来るのではないでしょうか。
うっは、全然まとまらないw
それだけ情報量が多くて楽しめる映画という事で!
☆Web拍手実装しました。

べ、別に褒めて欲しいワケじゃないんだからねっ!
(ウソですw記事を読んで「ちょいと応援してやるか!」
と思った時にでもポチって頂けると、と~しきは泣いて喜びます)
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この映画のタイトルどおり、たまこともち蔵の
ラブなストーリーが展開され見ていてドキドキしてしまいましたw
以下、主人公二人に感じたことを書いて見たいと思います。
※ネタバレ注意!!※
まず、ラブストーリーというタイトルを聞いて
映画を観る前にどう描かれるのかが気になっていたのが、もち蔵でした。
正直に申し上げまして、『たまこまーけっと』でのもち蔵は好きじゃなかったんですよね。

たまこへの想いはバレバレなのに
なかなかアプローチがかけられなかったり、
たまこがメチャ王子に求婚されそうになった時も
自分の気持ちを伝えられなかったりと、
やる事為す事、いちいち女々しくってキショかった。
感極まった時に手で口を抑える仕草もカマっぽいしw
(たまこま9話より)
そんなもち蔵とたまことのラブストーリーが描かれるという事で、
ヘタレもち蔵が男らしさを見せてくれるのか!?そんな所に注目したいと思っていました。
んで、みた印象。女々しさ7割、男らしさ3割って感じかな。
基本もち蔵、やっぱり女々しいんですよね。
告白したはいいけど、驚いて逃げてしまった
たまことの関係が気まずすぎて告白を撤回しちゃったりするし…
も~~、お前は乙女か!と。
でも、残り3割の男らしさを発揮する事で、もち蔵は大きな一歩を踏む事になります。
東京の大学へ進むことを決めたこともそうだし、勢いとはいえたまこに想いを伝えることも出来ました。
言った後に「いきなり過ぎたよな」とかウジウジ悩んでいるのには(少し共感も…)笑えましたが、
「星とピエロ」のマスターが悩むもち蔵に掛けたセリフが印象に残りました。
「後悔の苦さは、なにかをしたという証」
いつまでも子供の時と同じ関係ではいられない。
自分もたまこも家族も商店街も、変わり続ける世界の中で
彼は行動して、後悔しながらも成長していくんですよねー。
そして、そんなもち蔵を男性として意識する事で動揺したのが、たまこでした。

もち蔵が東京へ行く。
もち蔵から好きだと言われる。。
その事がきっかけで、
たまこは今までに見せたことがないほど、
動揺するんですよねー。
「たまこまーけっと」では、「おもち」と「商店街」をなによりも優先するように描かれていた、たまこ。
そんなたまこが、もち蔵からの告白を契機にブレッブレのスランプに陥ってしまいます。
キャッチできないバトン、上手く受け止められない想い。
彼女を見ていて感じたのが、
たまこは「変わる事」に対して大きな不安を覚えていたのでは、という事。
高校卒業後、それぞれが別の道をいく進路や、
「幼馴染」だったもち蔵との関係が変わっていくこと。
それは、彼女が愛した「うさぎ山商店街」も変わっていくんだという事を予感させて。。
いつまでも同じではいられない。自分達も例外ではない。
そんな事を感じた不安が、たまこのスランプの原因だったのかなぁ、と。
そして、自分達も変っていくという事を決定的に気付かされたのが、福おじいちゃんが倒れる事件。
いつかはおじいちゃんも居なくなる。縁起でもないですが、たまこにそう思わせるだけの衝撃はあったろうな。
んで、その時救急車に一緒にいてくれたのがもち蔵だった、っていうのが大きかった。
止まらないで変っていく世界で、たまこの傍に居てくれる存在がもち蔵なんだと感じたのかもしれません。
変っていく世界の中で、後悔しながらも行動する事で成長していく、もち蔵。
変っていく世界の中で、自分の傍にいてくれる存在を認識した、たまこ。
『たまこラブストーリー』は
諸行無常な世界の中でたまこともち蔵、
二人が手を取り合って生きていく姿を予感させるストーリー。
そんな見方も出来るのではないでしょうか。
うっは、全然まとまらないw
それだけ情報量が多くて楽しめる映画という事で!
☆Web拍手実装しました。

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