魔法つかいプリキュア！　１０話　一人より二人！

まほプリ！１０話を見ましたー！
いやー、良かったですね！！
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ぐぎぎ！みらいママな！！

「今までどこで何をしてたのかな～？
おばあちゃんだけじゃなくって
お母さんにも教えてくれる？」
ﾋﾞｷﾋﾞｷ

やっぱりマッマ怒ってた！
みらいちゃん、うーうー唸っているしｗ

まぁ、半無断外泊みたいなモンだったしね～、心配だったんでしょう。
みらいの「興味を持ったら突っ走る」性格は幼い頃からのモノだったようで、
そういや、１話で夜中に外へ飛び出そうとしたのを止めたのも、お母さんでしたね。

にしても、このママさんも魅力的でしたなー！
ナシマホウ界で困っていたリコに食事をご馳走し、人探しの協力まで申し出る。
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リコにとってはナシマホウ界で、
みらいの次に出会った人となるワケで、
ここで恩義を感じたことが
彼女がナシマホウ界でも戦う
動機付けとなっているんですね。

ついでに、リコは朝日奈家の血筋にメロメロにされている
っていうのにも運命の波動を感じたりして。（レズ的な意味で）

☆一人より二人！
ナシマホウ界編突入！！
１０話を見ていて感じたのは、
１話との繋がりが多く見られるという点でした。
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空から落ちたリコの言い訳、
イチゴメロンパン、木の上の猫、
そして「探し物なら一人より二人！」。
（↑今回この台詞を言ったのはママだったけどね）

ナシマホウ界で出会い、始まった二人の物語。
魔法つかいの基礎を学び、二人の関係性の基盤を固めたマホウ界編。
次は、正式に「リンクルストーン・エメラルド」を探すという目的のナシマホウ界編。

そのスタートに相応しい、１話を意識した物語の造り方だと思いました。
あの時は一人でリンクルストーンを探しに来ていたリコ。でも今度は一人じゃあない。
だって、彼女の友達は絶対にこう言うのだろうから……。
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