魔法つかいプリキュア！　１１話　ワクワクのリンクルストーン

まほプリ１１話の感想もふー！
いやー、良かったですねー！！
トパーズ変身バンクな！！
イメージ 1

おぉ、美味しそう！！
（←スイーツ的な意味で）

キャンディやプリンの髪飾りだけでなく、
髪型自体もドーナツみたいで可愛らしいなぁ。
ガメッツさんには不思議な格好って言われてたけどネｗ

トパーズは「ワクワクのリンクルストーン」ということで、変身バンクもワクワクもんでした！
背景の黄色いステージ（？）はトパーズの色でもあり、プリンをイメージした舞台なんですよね～。
イメージ 2

キャンディの包み紙からリンクルストーンが出てきたり、
キュアマジカルの頭に乗っているプリンは卵から出てきたり、
モフルン氏が大きなプリンをトランポリンみたいにして飛んでったりｗ
楽しい動きがそこかしこに散りばめられていてさ、見ていてすっごくワクワクしました。
イメージ 4

あと、最初のほうに出てきた
二人を映す万華鏡みたいな演出！

みらいはハート型でリコは星型、
マーチみたいな元気なＢＧＭも相まって、
おもちゃ箱みたいな、お菓子箱のような、
正にワクワクが詰まった変身バンクでしたねっ。

☆魔法の欲求
みらいが幼い頃からずっと一緒にいた、モフルン。
ぬいぐるみだった頃から、唯一離れ離れになるのが学校に行っている時だったんでしょう。
イメージ 5

魔法の力で歩けるようになり、
話せるようになり、感情を持つようになったら、
みらいの学校に一緒に行きたいと思うのは、
ある意味で、自然なことなのかもしれませんね。

今回のお話で面白いと思ったのは、
みらいたちも魔法を使って学校に行った事実があるってトコで。
これで「魔法がバレちゃう」という点でモフルンたちを叱る事が出来なくなるワケです。

勝手にもぐりこんだモフルンも駄目だけど、遅刻しそうになると箒を使いたくなる、
魔法を使えるからこその欲求ってのはあるんだろうな、と気持ちが分かる作り方だったように感じました。
イメージ 6