ドキドキ！プリキュア　２１話　レジーナの覚悟・マナの意志

ＢＳ１１にて、
ドキドキ！プリキュア２１話の感想です！
いやー、良かったですねー！！
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蜘蛛の糸！マナ＆レジーナな！！

トランプ王国での決戦。
ベールの罠にはまり、マグマに
落ちそうなキュアハートとレジーナ。

掴まったクモジコチューの糸は
一人分の重さにしか耐えられない…！

もし、レジーナが本当にジコチューだったら、
当然自分が助かるためにキュアハートを突き落とすはず…
でも、レジーナはキュアハートを救うため、その手を放すんですよね。
マナとの関係が「友達」であり、二人を繋ぐのはドキドキ＝愛だって信じたから。
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しかし、そんなレジーナの決意に対し、
キュアハートの行動は、放された手を再びつかみ取る。
そこが本当にすごいと思ったのでした。
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諦めちゃダメ！！
でももだっても要りません！
こんなの全然ピンチじゃないよ！！

あたしを誰だと思っているの！？

あたしは……
大貝第一中学校生徒会長よ！！
ﾌﾝｽ!!

生徒会長はみんなの笑顔の為なら
レジーナのパパよりも強くなれるんだから！！

大丈夫！
糸が切れたら壁を登ろう！
壁が崩れても、きっと方法はあるよ！！

なんだろう……。
このキュアハートの啖呵を聞いていると涙が止まらないんだよね。
マナがレジーナに注ぎ続けてきた気持ちが伝わり、二人の心が繋がって、
その愛情が、ドキドキが、キュアハートの力になったってのがわかるからかな。

キングジコチューの娘であるレジーナが今後も
ジコチューとプリキュアたちとの狭間で苦悩するっていうのは知っていましたが、
プリキュア側＝マナへの気持ちが固まったのは、このカッコ良すぎるマナの意志からなんだろうな。

そんな、思わず突発感想を書いてしまうほどの神回。ドキプリ２１話だったのでした。