ハートキャッチプリキュア! 34話 君は本当に、泣き虫だなぁ…。
DVD12巻にて、
ハートキャッチプリキュア!34話を見ました!
いやー、良かったですねー!!

無双!キュアムーンライトな!!
ついに完全復活!
キュアムーンライトを加え
4人となったハートキャッチプリキュアVS
砂漠の使徒3幹部+ダークプリキュアの総力戦!
ではありますが、ほとんど
キュアムーンライトの一人舞台でした。
ダークブレスレットで強力になったサソリーナ・クモジャキー・コブラージャに対し
キュアブロッサム・マリン・サンシャインの三人は苦戦を強いられていて……。
そんな絶体絶命のピンチにムーンライトが駆け付け、ぶっ飛ばしていくんですよね。
今回のサブタイトルが「すごいパワーです!キュアムーンライト!!」なだけに、
先輩プリキュアであり最後の戦士でもあるキュアムーンライトの力強さを描いたんだろうなぁ、と。
あと、トドメはブロッサムたちに譲る先輩らしさも良かったw
それにしても34話、バトルシーンがとにかく凄かった!!
本編の7割くらいがバトルアクションで、そのクオリティが滅茶苦茶高かったのです!

特にダークプリキュアとの一騎打ち!
二人の闘気が光になって、
まるでドラゴンのように絡み合いながら
お互いの力を出し尽くす描写が素晴らしかった!
今回の作画監督は
キャラデザを手掛けた馬越嘉彦氏!
しかも自ら原画も描かれていたようで、
この回への意気込みが伝わってくるようでした。
☆君は本当に、泣き虫だなぁ…。
この感想の冒頭で「キュアムーンライトの一人舞台」とは書きましたが、
もちろん、ムーンライトは一人で戦っていたワケじゃあないんですよね。
サソリーナたちを圧倒した力は、キュアブロッサムたちのピンチを察し、仲間を守ろうと思ったから。

そして、彼女自身がダークプリキュアに
屈しそうになった時、聞こえてきたのは
コロンの叫び声だったのでした。
『キュアムーンライト!!!!』
月影ゆりは、もう一人で戦っているワケじゃない。
つぼみやえりか、いつき、共に戦う仲間がいる。
そして、コロンが見守ってくれている……!
後輩プリキュアや、みんなの心を守るため。
コロンのような犠牲になる妖精をもう出さないため、
パートナーを失い苦しんだ自分のような悲しみを生まないため。
何のために戦うのか…?その原点をコロンの声で思い出したんだと思いました。
そして、コロンは全てを見届けて光となっていく……
心の大樹が起こした奇跡。ゆりと心が通い、力を取り戻させ、その役目は終わる。
コロンは、戦い抜いたゆりを見て安心して心の大樹に入っていったと思うんですよね。
自分を責める事を止め、再びみんなの為に戦う力を取り戻した。
そして、ゆりがみんなを守るように、ゆりの心を支えてくれる仲間が出来たのだから。
『君は本当に、泣き虫だなぁ…。』
光の花びらになるコロンが最後に残した言葉には、どこか安心したような声色が滲んでいて。
それは、ゆりと一緒に、ゆりの気持ちを感じて涙を流してくれる、つぼみ・えりか・いつき達がいるから。
誰よりも強くて脆くて泣き虫な、ゆりの心。そのハートをキャッチしてくれる仲間が出来た事を見届けたから。


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べ、別に褒めて欲しいワケじゃないんだからねっ!
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ダークブレスレットで強力になったサソリーナ・クモジャキー・コブラージャに対し
キュアブロッサム・マリン・サンシャインの三人は苦戦を強いられていて……。
そんな絶体絶命のピンチにムーンライトが駆け付け、ぶっ飛ばしていくんですよね。
今回のサブタイトルが「すごいパワーです!キュアムーンライト!!」なだけに、
先輩プリキュアであり最後の戦士でもあるキュアムーンライトの力強さを描いたんだろうなぁ、と。
あと、トドメはブロッサムたちに譲る先輩らしさも良かったw
それにしても34話、バトルシーンがとにかく凄かった!!
本編の7割くらいがバトルアクションで、そのクオリティが滅茶苦茶高かったのです!

特にダークプリキュアとの一騎打ち!
二人の闘気が光になって、
まるでドラゴンのように絡み合いながら
お互いの力を出し尽くす描写が素晴らしかった!
今回の作画監督は
キャラデザを手掛けた馬越嘉彦氏!
しかも自ら原画も描かれていたようで、
この回への意気込みが伝わってくるようでした。
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この感想の冒頭で「キュアムーンライトの一人舞台」とは書きましたが、
もちろん、ムーンライトは一人で戦っていたワケじゃあないんですよね。
サソリーナたちを圧倒した力は、キュアブロッサムたちのピンチを察し、仲間を守ろうと思ったから。

そして、彼女自身がダークプリキュアに
屈しそうになった時、聞こえてきたのは
コロンの叫び声だったのでした。
『キュアムーンライト!!!!』
月影ゆりは、もう一人で戦っているワケじゃない。
つぼみやえりか、いつき、共に戦う仲間がいる。
そして、コロンが見守ってくれている……!
後輩プリキュアや、みんなの心を守るため。
コロンのような犠牲になる妖精をもう出さないため、
パートナーを失い苦しんだ自分のような悲しみを生まないため。
何のために戦うのか…?その原点をコロンの声で思い出したんだと思いました。
そして、コロンは全てを見届けて光となっていく……
心の大樹が起こした奇跡。ゆりと心が通い、力を取り戻させ、その役目は終わる。
コロンは、戦い抜いたゆりを見て安心して心の大樹に入っていったと思うんですよね。
自分を責める事を止め、再びみんなの為に戦う力を取り戻した。
そして、ゆりがみんなを守るように、ゆりの心を支えてくれる仲間が出来たのだから。
『君は本当に、泣き虫だなぁ…。』
光の花びらになるコロンが最後に残した言葉には、どこか安心したような声色が滲んでいて。
それは、ゆりと一緒に、ゆりの気持ちを感じて涙を流してくれる、つぼみ・えりか・いつき達がいるから。
誰よりも強くて脆くて泣き虫な、ゆりの心。そのハートをキャッチしてくれる仲間が出来た事を見届けたから。


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