亜人ちゃんは語りたい　９話　デミで良かった！

亜人ちゃんは語りたい９話を見ましたよ！
いやー、良かったですねー！！
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酩酊佐藤先生な！！
缶ビールがすでに４本転がっている件。

宇垣さんとの会話から推測するに、連休中の夜。
翌日もお休みだからガッツリ飲んでいるってトコロかな。

街に遊びに出かけたりはしないっていうのが、
サキュバス体質を考えての自制心なのかなと思うのと同時に、
自宅でビールをあおる姿エロっ！って感じるのは催淫効果かしら？

まぁ、お酒のまわった佐藤先生の頭の中もエロ妄想でいっぱいだったみたいですが…ｗ
三角定規と分度器を一体どう使うんだあああああああああああああ！！！！！！

☆デミで良かった！
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さて、９話のテーマには
「亜人体質をコントロールする」
というのがあったように見ていて感じました。

佐藤先生が高橋先生のハートを掴むために少しだけ催淫してみたり、
雪が暑さを凌ぐ為に自由に冷気を出せるようになりたいって思うようになったりネ。

うんうん！！凄く良い傾向だなぁと思いました。
だって、これまでのお話では亜人体質の大変さが中心に描かれていたじゃあないですか。
たしかに苦労も多いんでしょうけど、少しくらい得したって良いじゃん！！とも僕は思っていてさ。

ヴァンパイアの鋭い五感も、雪女の冷気も、サキュバスの催淫体質だって、
使い方次第では便利だったり、誰かの助けになったり出来るのって素敵な事じゃない？
もちろん、加減が利かなかったり悪意をもって使うと危険要因となってしまう恐れもありますが。

なにより、自分達の能力が何かの・誰かの役に立てるって知ったら、
持って生まれたデミ体質を更に好きになれるんじゃあないかな、って思うから。
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もともと人と違う苦労を背負った子達です。

その体質で得したって
きっと神様は許してくれるはず。

「デミで良かった！」
もし、少しでもそう思えたら、
生きるのがいくらか楽になるだろうから。

彼女達は少しずつ前向きに進んでいる。
タライに足を突っ込み談笑している亜人ちゃんを見て、そんなことを感じたのでした。