ＤＶＤ８巻にて
ふたりはプリキュアＭａｘＨｅａｒｔの３１話を見ました！
初代においてラクロス回はしっかりスポ根やってて良いですよねー。
なぎさがキャプテンになって迎えたリーグ戦。
対戦相手の格闘館大付属中っていうのが強敵で。
名は体を表すように部員は全員筋骨隆々。しかもベロ女の研究も完璧。
エースでキャプテンであるなぎさを徹底マークされ前半リードを許してしまいます。
んで、そんなピンチになぎさキャプテンがとった作戦が
自分はＤＦラインまで下がり、後輩のマキに攻撃を任せるというモノ。
なぎさを研究しつくしている相手の意表を突く効果もあるし、
誰よりも一生懸命練習をしている後輩を知ってて信じてるっていう、
周りをちゃんと見ているなぎさのキャプテンらしさが出ているんですよね。
エースの代わりはいてもキャプテンの代わりはいない
っていうのをしっかり描いているのも大きなポイントだなぁと思ったのです。自分を含めたラクロス部みんなが
これまでずっと一生懸命に練習に打ち込み、
強敵相手にその成果を出すとっても大事な場所。
そこから一秒でも離れていたくない。
なぜなら、なぎさが皆のキャプテンなのだから。
「一人のエース」だった去年の頃とは違う。
「みんなのキャプテン」としてのなぎさの意志が強く描かれた、
アツ～いスポ根を感じられるエピソードだったと思ったのでした。
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